ユナイトピーシズが切り拓く新たなISMS戦略
2023年に誕生したスタートアップ企業、株式会社ユナイトピーシズは、独自の戦略を採用してISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証を驚異の5ヶ月で取得しました。この成功の裏には、外部コンサルへの全面的な依存を避け、自社主導での構築を選択したことで、必要なリソースを最小限に抑えたことが含まれています。
外部依存からの脱却
創業後わずか6ヶ月、同社は「SecureNavi」を活用し、情報セキュリティシステムをその手で構築しました。従来のやり方では、ExcelやWordでの文書管理が煩雑になり、本来の目的である脆弱性の低減がしぼんでしまうという悩みが古山代表の心に根付いていました。そこで、自社の特性とリスクを理解しながら、形式的な運用に則っただけではない、真のセキュリティ体制を築くことが求められました。
具体的なタスクへの変換
SecureNaviの導入により、同社はリスクアセスメントや情報資産の管理を一元化することができました。その結果、情報共有や連携の工数が大幅に削減され、社員同士のコミュニケーションも円滑になったと言います。これが、彼らのISMS構築における大きな時短となったのです。
専門的なサポート体制
また、SecureNaviが提供するカスタマーサクセスの支援により、古山氏やシニアアーキテクトの佐藤氏は安心してプロジェクトを進めることができました。週にわずか4時間という限られた工数の中で、ISMS認証を取得するという快挙を達成。これまでの煩雑な工程に圧迫されることなく、効果的なガバナンス体制を構築しました。
審査を経ての自信
審査の際には、SecureNaviの画面を活用しながらエビデンスを示すことで、審査員からの厳しい質問にも自信を持って応答することができたとのことです。これにより、同社は大手企業との取引にも即応できる体制を整えることに成功しました。
経営理念とビジョン
古山代表は、「ISMSはただのルールや規則の達成ではない。それは組織の脆弱性を減らすための実践的なシステムだ」と語ります。リソースが限られているからこそ、自ら構築していくべきだとの信念が彼らの行動を突き動かしています。
佐藤氏も、「SecureNaviのおかげで必要な情報が一元化され、審査当日も簡単にエビデンスが整えられたことで、大きな安心感を得ることができた」と話します。こうして、ユナイトピーシズは小規模な組織ながらも、セキュリティ強化に貢献する立派な基盤を築き上げたのです。
ユナイトピーシズの未来
株式会社ユナイトピーシズは、IT業界の変革を目指し、現在はSES、受託開発、経営コンサルティング、さらにMicrosoft 365を利用したセキュリティ導入支援など、幅広い分野で活躍しています。次なるステップとして、さらなる市場拡大を視野に入れ、新たな仲間も募集しています。
成功事例をもとにしたノウハウを得たユナイトピーシズは、今後もこれまでの経験を生かし、多くの企業における情報セキュリティの重要性を広めていくことでしょう。