ASUSのゲーミングマウスが進化!
ASUSの人気ゲーミングブランドRepublic of Gamers(ROG)から、軽量なゲーミングマウス「ROG Harpe Ace Mini」と「ROG Strix Impact III Wireless」が2024年11月8日より販売開始されることが発表されました。これらの新しいマウスは、ゲームプレイヤーにとっての使い勝手とパフォーマンスを極限まで追求しており、期待が高まります。
軽量設計が魅力
まず、「ROG Harpe Ace Mini」は、わずか49gという驚異的な軽さを実現しています。マウス本体はバイオベースナイロンで構成され、耐久性と軽量性が両立されています。この軽量設計により、長時間のゲームプレイでも手首や指への負担を軽減し、快適な操作感を提供します。
一方、「ROG Strix Impact III Wireless」も非常に軽量で、57gに設計されています。また、持ち運びに便利な左右対称デザインが特徴で、様々な手の形状にフィットするよう考慮されています。
トライモードでの接続
両マウスは、強力な接続性能を誇ります。「ROG Harpe Ace Mini」は、有線USB接続、低遅延の2.4 GHz RF接続、さらにBluetoothにも対応。これにより、プレイヤーはゲーム環境に応じた接続方式を選択でき、利便性が向上します。
「ROG Strix Impact III Wireless」も同様に3つの接続方式をサポートしています。特にBluetooth接続では、長時間の使用が可能で、利便性に優れています。
高精度センサーでゲームを支える
「ROG Harpe Ace Mini」には、新開発のROG AimPoint Pro光学センサーが搭載されており、最大42,000 DPIの解像度を実現。これにより、速い動きでも高精度のトラッキングを実現しています。さらに、750ipsのトラッキング速度と50gの最大加速度を持ち、極めてなめらかな操作感を体験できるでしょう。
「ROG Strix Impact III Wireless」も36,000 DPIの精度を持ち、650ipsのトラッキング速度を実現。どちらのモデルも、精度とパフォーマンスが求められるゲーミングに最適な設計がなされています。
耐久性とバッテリー性能
ROGのマウスには、耐久性に優れたROG光学マイクロスイッチが使用されており、1億回のクリック寿命を実現。長時間の使用でも安心してプレイできるのが嬉しいポイントです。
バッテリー性能に関しても両モデルは秀逸で、「ROG Harpe Ace Mini」のRF 2.4GHz接続ではライティングなしで最大105時間、Bluetooth接続では139時間の使用が可能。その一方で、「ROG Strix Impact III Wireless」はRF接続で450時間、Bluetooth接続で618時間と、非常に長い持続時間を誇ります。
結論
ASUSのROGブランドからの新たな軽量ゲーミングマウス2機種は、使いやすさ、性能、デザインのどれをとっても高いクオリティを誇ります。2024年11月8日の販売開始が待ち遠しいですね。ゲーマーにとって、この新しいマウスは必携のアイテムになることでしょう。