JALの二地域居住プログラムがスタート!
2025年7月14日より、JALが事務局を務める「二地域居住応援ネットワーク」による新しいプログラム「つながる、二地域暮らし」の参加者募集が開始されました。このプログラムは、地域住民と深いつながりを持ちながら二地域での生活を体験できるユニークな機会です。
プログラム概要
参加者は、選択可能な6つの地域の中から1つを選び、その地域での生活を体験します。このプログラムに参加することで、JALマイルを受け取ることができ、特典航空券を利用した移動費用の負担が軽減されるだけでなく、特別に用意された「つながり体験メニュー」を通じて、地域住民との交流が促進されるのです。
プログラム終了後も、地域との関係を持続的に築くことが可能となります。「つながる、二地域暮らし」を通じて、単なる移動ではなく、人と人、地域と地域がつながる新しい生活の形を体験できるチャンスです。
募集詳細
対象者
- - 二地域居住に興味がある方。
- - 対象地域への中長期滞在を検討している方。
申込期間
- - 2025年7月14日(月)から8月4日(月)まで。
- 募集状況によっては、追加募集を行う可能性もあります。
- 定員を超える申し込みがあった場合は抽選となります。
結果通知
- - 2025年8月8日(金)に結果をお知らせします。
募集地域と定員
- - 北海道上士幌町(定員5名)
- - 和歌山県田辺市(定員10名)
- - 和歌山県白浜町(定員10名)
- - 和歌山県すさみ町(定員10名)
- - 香川県三豊市(定員5名)
- - 長崎県壱岐市(定員5名)
参加希望の地域は1つを選択してください。他の地域に同時に申し込むことはできません。
移動費支援について
東京(羽田)または大阪(伊丹)からの対象地域(帯広、南紀白浜、高松、壱岐など)まで、基本マイル数×4片道分のJALマイルが支給されます。ただし、その他の交通費や滞在費については参加者自身の負担となります。
参加条件
- - 対象地域に宿泊すること。
- - プログラム期間中にJALグループ運航便を原則4往復以上利用すること。
- - JALマイレージバンク(JMB)会員であること。
- 参加条件は変更される可能性があるため、最新情報は専用Webサイトで確認してください。
お申し込み方法
プログラムへの参加を希望される方は、下記のWebサイトからお申込みが可能です。
お問い合わせは「二地域居住応援ネットワーク」事務局までお気軽にどうぞ。
この機会に、二地域居住という新しいライフスタイルを体験してみませんか?