横浜の新たな魅力、ニッパーコラボカフェ
2025年9月11日から、横浜の「STORY STORY YOKOHAMA」でビクターエンタテインメントの看板犬「ニッパー」をテーマにしたポップアップショップとコラボカフェが開催されます。この特別企画は、読書や音楽、犬好きの方々にとって特別な時間を提供することを目的としています。
NIPPER POP UP SHOP&CAFEとは?
「NIPPER POP UP SHOP&CAFE」は、ビクターの象徴であるニッパーを中心に展開されるマーケットと飲食のイベントです。ポップアップショップでは、ニッパーのロゴが入った雑貨や新作グッズが販売され、9月16日から10月3日まではニッパーをテーマにしたオリジナルメニューが楽しめるコラボカフェもオープンします。
【開催概要】
- - 期間: 2025年9月11日〜11月3日(グッズ販売)
9月16日〜10月3日(コラボカフェ)
- - 場所: STORY STORY YOKOHAMA
- - アクセス: JR桜木町駅から徒歩3分、地下鉄桜木町駅から徒歩5分
- - 営業時間: 11:00〜20:00(カフェのラストオーダーは19:00)
- - 予約: 不要
ビクターエンタテインメントの理念
ビクターエンタテインメントは、2027年に創業100周年を迎える歴史あるレコード会社で、音楽ソフトの企画・制作を行っています。音楽体験のスタイルは変化しても、人々の音楽に対する熱い思いは変わらないと考えています。
同時に、STORY STORY YOKOHAMAも5周年を迎え、「流行に流されない価値」を提供し続けており、ニッパーのグッズも展開しています。両社の理念が合致し、この特別なコラボレーションが実現しました。
異業種初のカフェコラボ
今回の企画は、STORY STORY YOKOHAMAとビクターエンタテインメントの初のカフェコラボとなり、音楽企業とカフェが手を組むことで新たなファン層を創出し、新しいブランド展開の可能性を感じさせます。このイベントは、読書や音楽、犬好きの様々な方々にニッパーの魅力を体験していただくことを狙いとしています。
計画の詳細とコメント
イベントの企画を担当するSTORY STORY YOKOHAMAの名智氏は、「5周年の節目にコラボカフェを開催できることを嬉しく思います。ニッパーのかわいさだけでなく、ビクターエンタテインメントの音楽企業としての魅力も一緒にお伝えできれば」とコメントを寄せています。
ニッパーの歴史
ビクターマークの由来は、1889年にイギリスの画家フランシス・バラウドが描いたニッパーの絵にあります。ニッパーは、主を失った後に蓄音器の音を聞く姿が印象的で、フランシスはその瞬間を絵にしました。この絵は、音楽の技術と感情を結びつけ、商標としても受け継がれています。
結論
この秋、横浜での特別な体験『NIPPER POP UP SHOP&CAFE』で、ニッパーとの心温まる時間をぜひ共有してみてください。音楽と物語、そして愛らしいニッパーが皆様をお待ちしています。
詳しくは
公式サイトもご覧ください。