特別な音楽体験を秋冬に
公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団が、秋冬シーズンを盛り上げる素晴らしいコンセプトのセット券を発表しました。2025年と2026年に開催される、人気指揮者西本智実と小林研一郎による指揮の2公演をお得に楽しめるチャンスです。この特別なセット券は、7月15日(火)午前10時に販売が開始されます。
秋の芸劇シリーズと冬の名曲コンサート
セット券では、まず11月16日(日)に東京芸術劇場で行われる西本智実指揮による芸劇シリーズが含まれています。この公演は、繊細で情熱的な西本の指揮の下、クラシックの名曲を贈ります。ソリストには、数々の国際コンクールで入賞経験を持つ金川真弓が登場し、多彩な音色を響かせます。プログラムには、ベートーヴェンの「ヴァイオリン協奏曲」や、ドビュッシーの小組曲、ラヴェルの「ボレロ」といった名曲が揃っています。
続いて、2026年1月11日(日)にはサントリーホールで小林研一郎指揮の名曲コンサートが開催されます。炎のマエストロと称される小林によるニューイヤーコンサートは、ドヴォルジャークの「新世界より」や、スメタナの「モルダウ」など、新年の幕開けを飾る作品が揃った魅力的な内容です。
セット券でお得に音楽を楽しむ
S席セット券の定価は17,500円ですが、特別価格の13,500円でご提供。A席セット券も定価14,500円のところ、11,000円で手に入ります。この機会に、両公演をまとめてお得に体験してみてはいかがでしょうか?
購入方法
お求めは、日本フィル・サービスセンターまでお電話か、公式ウェブサイトから。公演情報やチケット販売について詳しくは、
こちらのリンクでご確認いただけます。
世界に羽ばたくアーティストとの出会い
このセット券は、音楽ファンにとって絶好のチャンスです。名うてのアーティストたちが織り成す、心震わせる音楽の数々を体験することで、特別な秋冬の休日が実現を心待ちにしています。芸術と情熱あふれる時間を一緒に過ごしましょう。