「彼氏彼女にしたくない」と思う人の特徴ランキング！1位は〇〇？恋愛の価値観を探る調査結果

「彼氏彼女にしたくない」のはどんな人？気になるアンケート結果

株式会社レビューが運営する情報メディア「さぶろぐ」は、20代以上の男女100人を対象に「彼氏彼女にしたくない」と思う人の特徴についてアンケート調査を実施しました。

調査結果によると、1位は「お金にルーズ」で、全体の26.0%が回答しました。

「金銭感覚が合わないのは無理」「全てにおいてだらしない気がする」など、お金に対するルーズさは恋愛において大きなマイナス要素となるようです。

以下、ランキング形式で詳しく見ていきましょう。

1位：お金にルーズ

「自分がされたときに人間性を疑ってしまうし、すべてのことに対してルーズな人だと思ってしまいそうだから。」

「お金のトラブルだけは揉めた上に、泥沼化する気しかしないから。」

「お金にあまりにもルーズだと信用性に欠ける部分が多く頼る事が出来ない為」

お金のトラブルは、恋愛関係において深刻な問題に発展する可能性があります。金銭感覚のずれは、価値観の違いに繋がりやすく、長期的な関係を築く上で大きな障壁となるでしょう。

2位：浮気癖

「浮気癖は直らないイメージがあるし、信頼関係が築ける気がしない。大切にしてもらえなさそう。」

「浮気をされたら本当の愛だと感じれなくなるし浮気はもう治らないから」

「パートナーとは信頼関係が最も大切だと思いますが、その中でも浮気は心も体も裏切らる行為なので絶対に許せません。」

浮気は、恋愛における最大のタブーとされています。一度裏切られた信頼は簡単には回復せず、関係修復は困難を極めるでしょう。

3位：嘘をつく

「嘘をつく人はどんな場面においても信用できないので恋人にしたくないタイプです。」

「1つ嘘をつくと、結局つじつまを合わせるために他の嘘もつくので信頼感がなくなるから。」

「関係を続けていく上で嘘をつかれると信頼関係が築けないためです。」

嘘は、恋愛において最も壊滅的な行為の一つです。嘘が積み重なれば、相手への不信感は増幅し、関係は崩壊へと向かうでしょう。

4位：愚痴が多い

「ネガティブなことばかり聞かされると、こちらの気分も盛り下がってくるし、一緒にいて楽しくないから。」

「愚痴が多いとこちら側の気分がいつも良くなくて、一緒にいても退屈だと思うから。」

「私自身が、何かにつけて愚痴ばかり言われると気持ちが下がってしまうと感じるので好きな人にもしたくないから。」

愚痴ばかり聞かされるのは、精神的な負担が大きいです。常にネガティブな言葉に晒されることで、恋愛のパワーも失われてしまうかもしれません。

5位：束縛気質

「自分の立場なら束縛されると相手から信用されていないように感じるから。束縛せずおおらかに構えて、相手を尊重することで信頼関係を深めることができる気がする。」

「お互い自由に日常を楽しみたいのに、束縛気質だと楽しめない。度がすぎると犯罪レベルになるからこわい。」

「自分の価値観や考え方は絶対に押し付けたくないし、自分の物ではないのであくまでも相手の意思を尊重したい。」

束縛は、相手への愛情の裏返しとも捉えられますが、度が過ぎると愛情ではなく、執着や不安へと変わってしまいます。恋愛においては、お互いの自由と信頼を尊重することが大切です。

6位：かまってちゃん

「相手にも仕事などがあり疲れていたりするので、そのようなときに余計に疲れるようなことをするのは良くないと思うから。」

「疲れているときにしつこいとイヤになってしまう。疲れていなくてもそのせいで疲れてしまうから。こちらの気持ちも考えてほしい。」

「自分が暇だからと言って何度もメールを送ったりするのは迷惑だと思うから。自分がされたらすごく嫌だと思うから。」

常に相手への関心を求める「かまってちゃん」は、恋愛において負担が大きくなってしまいます。お互いの時間を尊重し、適度な距離感を保つことが大切です。

7位：マザコン

「マザコンは1人だけの問題でなく母親も関わってくるし治らないと思うから。」

「何かこちらがミスをしてしまった際に母親と比べられて嫌な思いをするから」

「母親を大事にする姿勢は大切だと思うが、なんでもかんでも母親が一番で母親の言うことが絶対なのは、付き合っていると疲れそうだと思うから。」

マザコンは、恋愛において大きな問題となりえます。母親への過度な依存は、恋愛関係に悪影響を及ぼす可能性があります。

8位：時間にルーズ

「自分の時間も大切にしたいため、遅刻などを頻繁にされては困るため。」

「約束した時間を破ることが多いと、大切にしていないことと同じと思うからです。大切にされていないと思わせたくないし、自分がされたら悲しいからです。」

時間にルーズな人は、他の面でもだらしない部分があるように感じてしまうことがあります。時間に対する価値観の違いは、恋愛において大きなストレスとなりえます。