オリコとVisaの提携
2025-09-01 10:50:28

オリコとVisaが事業者間決済を進化させる新たな協業を開始

オリコとVisaがビジネス決済の未来を変える



株式会社オリエントコーポレーション(オリコ) は、ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)と手を組み、B2B(Business to Business)領域においてクレジットカード決済の拡大を目指す新たな協業を発表しました。これは、従来の現金取引からキャッシュレス決済へのシフトを進める重要な一歩です。

事業者間決済における課題



2024年度における個人消費のキャッシュレス決済比率は42.8%に達すると見込まれる一方、事業者間のキャッシュレス決済比率はわずか1%程度に留まっています。これには、バイヤー企業のキャッシュレス決済に対する需要が高まっているものの、サプライヤー企業(売り手)がカード決済を採用していないことが背景にあります。

オリコは、個人消費におけるトレンドを受け、2023年4月には、サプライヤーがカード加盟店でなくてもバイヤーがカード決済できる請求書カード払いサービス(Orico Business payment for SME, OBS)をリリースし、事業者間決済市場のキャッシュレス化を促進する取り組みを行っています。

協業による取り組み強化



この度のオリコとVisaの協業により、B2B市場におけるサプライヤーのカード決済導入を一層加速させる狙いがあります。オリコはアクワイアラーとして新規の事業者間決済加盟店の開拓を行い、Visaはそのプロモーションを包括的に支援します。これにより、より多くの企業がキャッシュレス決済の恩恵を受けることが期待されます。

また、オリコは自社の決済システム「Orico Payment Plus」を通じて、サプライヤーへのカード決済導入を促進するため、一部プランでは初期費用や月額利用料を無償とするキャンペーンも実施します。これは、事業者間決済を扱うEC加盟店の開拓を進めるうえで大きな助けとなるでしょう。

中小企業への挑戦



オリコは、2026年3月期を初年度とした中期経営計画において「中小企業等への信用供与や生産性向上支援」を事業戦略の中核に据えています。これにより、顧客を重視した新しい事業モデルへの移行を図りながら、「与信 X テクノロジー」を駆使して、革新的な金融サービスを提供することを目指しています。

未来のキャッシュレス社会の実現へ



今回の協業を通じて、オリコは「より安全・安心・便利なキャッシュレス社会」の実現に向けて、さらなる貢献を果たす所存です。B2B市場におけるクレジットカード決済の普及は、中小企業の経済活動を活性化させるだけでなく、全体の経済成長にも寄与することでしょう。

これからのオリコとVisaの取り組みに注目が寄せられます。企業間取引における決済のデジタル化が進む中、どのような新たなサービスが誕生するのか、期待が高まります。


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会社情報

会社名
株式会社オリエントコーポレーション
住所
東京都千代田区麹町5-2-1
電話番号
03-5877-1111

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