スター・ウォーズ展が快挙！来場者20万人突破の記念セレモニーを開催

スター・ウォーズ展が20万人達成！

東京で開催中の『スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン』が、開催45日目にして、見事に来場者数20万人を突破しました。この特別な瞬間を迎えたのは、茨城県水戸市から訪れた36歳の遠藤優子さんです。彼女は家族と共に会場を訪れ、思いがけず20万人目の来場者となりました。

笑顔あふれる記念セレモニー

遠藤さんは、急遽決めた訪問に大喜びで、「本当に良かった！」と感激の様子。式典では、森ビル株式会社の安達司郎さんが登壇し、特別記念品として、展覧会限定のダイナーマグや公式図録、ポスターなどが贈呈されました。この瞬間は、来場者が興奮を抑えきれないほど、特別なものとなりました。

展示内容と魅力

『スター・ウォーズ展』は、ジョージ・ルーカスの依頼を受けたアーティストたちが手掛けた約60点にも及ぶアート作品や、映画制作に使用された本物の衣装や小道具が展示されています。作品は「ビジョン」というテーマのもと、ファンだけでなく、幅広い世代の皆さんにも楽しんでもらえる内容となっているのが特徴です。

特に印象的なのは、シリーズ6作品のコンセプトアートやアイテムが一堂に集まっていること。ここでしか体験できない独特の世界観が来場者を引き寄せ、感動を呼び起こします。

盛り上がるイベントとオリジナルグッズ

さらに、映画『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』の公開を前に、この展覧会はますます熱気を帯びてきました。展覧会は、演出のアップグレードや昼夜で異なる表情を楽しむことができるため、何度訪れても新たな発見があることでしょう。また、オリジナルグッズの販売も行われており、ファンにとっての宝物を手に入れるチャンスもあります。