Open Network Labがシードアクセラレータープログラム第13期生の募集を開始！

Open Network Labがシードアクセラレータープログラム第13期生を募集中！

株式会社DGインキュベーションは、都心・渋谷区を拠点にスタートアップ支援に特化したOpen Network Lab（以下、Onlab）を運営しています。このたび、シードアクセラレータープログラムの第13期生の募集が始まりました。

シードアクセラレータープログラムとは？

Onlabのシードアクセラレータープログラムは、スタートアップ企業を対象とした短期集中型の育成プログラムです。このプログラムは2010年から始まり、これまでに70を超えるスタートアップが参加してきました。その中には「Fril」「Qiita」「WHILL」「SmartHR」といった有名企業も含まれています。このプログラムの目的は、スタートアップが自社のビジネスモデルを確立し、成長を促すことです。

プログラムの内容

このプログラムは3ヶ月間にわたり行われ、主に2つの大きなテーマにフォーカスします。最初の1ヶ月間は「ユーザーの声を聞く」ことに重きを置いており、ユーザーヒアリングを通じて仮説を検証します。このプロセスによって、参加企業は顧客のニーズを直に感じ取り、その情報を元に事業を進めていくことができます。

残りの期間では、実際にプロダクトを構築し、改善し続けることに専念します。ユーザーを獲得しながらプロダクトを改善していくことで、よりユーザーの期待に応える製品やサービスを生み出しています。

Demo Dayの開催

プログラムの最後には、投資会社や事業会社が集まる「Demo Day」と呼ばれる発表会が行われます。この場で参加者は企業のアイデアやプロダクトをプレゼンし、資金調達や事業連携のチャンスを掴むことができます。

充実のサポート体制

Onlabは、スタートアップが事業に専念できるよう4つのサポートを提供しています。これには資金・オフィススペース・コミュニティ・メンタリングが含まれています。業界の専門家からのアドバイスを受けることで、より効果的にビジネスを進められるでしょう。

募集要項

シードアクセラレータープログラムは年に2回の開催を予定しており、現在募集中の第13期は7月からスタートします。応募の締切は2016年5月27日(金)の正午です。ただし、一次審査の通過者が一定数を超えると、募集が早期に締切となることがありますので、早めの応募をおすすめします。

詳しいプログラム内容や応募方法は、Onlabのウェブサイト（Onlab公式サイト）をご覧ください。