物流業界の未来を切り開くBLUEDGEのリブランディング
物流のデジタルトランスフォーメーション(DX)をリードするBLUEDGE(ブルーエッジ)が、2025年7月1日にリブランディングを実施しました。この決定は、同社が顧客への価値提供をより明確にし、さらなる事業成長を目指すための重要なステップとして位置づけられています。
新たな理念に基づくリブランディング
ブルーエッジは、2023年4月の創業以来、コンサルティングおよびシステム開発・導入を通じて物流業界の革新を支援してきました。しかし、業界は労働力不足や急速な技術革新といった課題に直面しており、それに対する解決策もますます複雑化しています。
このリブランディングは、こうした課題に直面する中で、顧客と社会に対する“約束”を新たにし、事業としての強固な方向性を定めることを目的としています。特に、顧客の抱える課題に対して直接的な解決策を提供するため、提供サービスとウェブサイトを刷新しました。新しい経営理念である「ミッション」「ビジョン」「バリュー」を明確に定義し、ブランドイメージやロゴも一新されることとなりました。
経営理念の詳細
ブルーエッジの新たな経営理念の中で、ミッションは「先進テクノロジーの社会実装をリードし、サプライチェーンと物流の進化を加速させ、次世代の社会基盤構築に貢献する」と設定されています。また、ビジョンでは「世界水準のソリューションと確かな知見をもって、社会全体のサプライチェーン・物流の未来をかたちにする信頼される不可欠なパートナーになる」ことを目指しています。最後にバリューには現場起点の洞察や、本質的価値の追求、絶え間ない進化等が掲げられています。
コーポレート・アイデンティティの再構築
新しいロゴは、青い海を前に飛び立つ鳥をモチーフにしており、顧客とブルーエッジの共同作業を象徴しています。この視覚的なブランドが、信頼感と革新性を同時に表現しています。また、キャッチコピーは「物流のあるべき姿をともに描き、実現まで併走する」という、顧客との対話を重視した姿勢を強調しています。新たに公開されたコーポレートWEBサイトは、ユーザーがBLUEDGEの理念やサービスを直感的に理解できるデザインで構成されており、問い合わせもスムーズに行えます。
新しいサービスの提供
コンサルティングおよびシステム開発のサービスは、顧客の"あるべき姿"を共に模索し、実現するための伴走支援が強化されています。具体的には、業務改善や倉庫の自動化、新規事業創出等に関する支援が行われ、技術への投資と知見の提供を通じて、顧客が未来のビジネスを成功する手助けをします。
代表社員CEO 守谷祥史のメッセージ
代表社員CEOの守谷祥史氏は、「この度のリブランディングは単なるデザインの変更にとどまらず、業界で革命的な存在であるBLUEDGEの新たな覚悟を示すもの」と語っています。彼は、新たに掲げた経営理念が顧客や社会に対する約束であり、デジタル領域における真のパートナーとしての役割を果たすため挑戦の継続を明言しています。
登録された協力者を募集中
また、自社の持つテクノロジーを活用し、実証実験や共同開発を行うパートナー企業を募っています。外部の専門家による無料相談も実施しており、様々なビジネスの悩みに対してアドバイスを行っています。興味のある方は公式ウェブサイトまたはSNSでの問い合わせをお待ちしております。また、BLUEDGEはYouTubeやSNSでも様々な情報を発信中です。業界の新しい動きについてチェックしてみてください。
BLUEDGEのリブランディングは、単なる見た目の更新ではなく、物流業界における新たな未来を創造するための新しい第一歩と言えるのです。