三菱総研DCS株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:亀田浩樹)は、福岡県北九州市を本拠地とするJ3リーグのプロサッカークラブ、ギラヴァンツ北九州とのスポンサー契約を締結しました。この契約は2025シーズンから始まります。
三菱総研DCSは、地域の雇用創出や企業との連携、地域のデジタル化を推進するため、2024年4月には北九州市小倉北区に九州支社を新設し、北九州市との立地協定も結びました。また、同年の8月には「BIZIA KOKURA」に新しいオフィスを開設し、地域のビジネス活動を積極的に促進しています。
契約の背景には、ギラヴァンツ北九州が掲げるクラブ理念「スポーツの力で、人を、まちを、もっと豊かに」に三菱総研DCSが深く共感したことがあります。双方の目的は、スポーツを通じた地域貢献活動の強化と、地域社会とのより良い関係の構築にあります。
ギラヴァンツ北九州のクラブ理念
ギラヴァンツ北九州は、地域DNAに根ざした理念のもと、サッカーを柱に新たな街づくりを進めるプロサッカークラブです。地域のハブとして多くの人々に愛されるクラブを志しています。地域の皆様との信頼関係を築き、共に歩む姿勢が評価されています。彼らの活動は、地域活性化へと繋がり、地域貢献に多大な影響を与えるでしょう。
三菱総研DCSの企業理念
三菱総研DCSは1970年の設立以来、金融関連業務を中心にすぐれた実績を持つIT企業です。2004年からは三菱総研グループの一員として、コンサルティングから運用までの高品質なソリューションを提供し続けています。近年では、AIおよびデータ分析技術を取り入れた新たな価値創出にも力を入れており、技術革新の先端を行く企業としての地位を確立しています。
結び
この契約により、三菱総研DCSとギラヴァンツ北九州の直接的な連携が強化され、地域へのさらなる貢献が期待されます。サッカーを通じて地域リーダーシップを発揮することが、新たな地域づくりへの道を開くかもしれません。両者がともに地域の未来を明るく照らす存在となることを、多くの人々が期待しています。今後の活動から目が離せません。