シムトップス出展情報
2025-06-23 09:21:41

シムトップスが工場システム見える化展に出展!最新技術を体験しよう

株式会社シムトップスが工場内のシステム見える化展に出展



株式会社シムトップス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:水野貴司)は、2025年7月23日から25日まで東京ビッグサイトで開催される「TECHNO×FRONTIER2025 第18回 工場内のシステム見える化展」に出展します。この展示会では、同社の最新の生産スケジューラ及び工程管理システム「DIRECTOR6」と、BOPプロセスエディター「MPPCreator」をお披露目する予定です。

出展の詳細


  • - 開催日時: 2025年7月23日(水)~25日(金)10:00 - 17:00
  • - 会場: 東京ビッグサイト 西展示棠(西2ホール、ブース小間番号2-N09)
  • - 主催: 一般社団法人日本能率協会

公式サイトでは来場事前登録が受け付けられており、登録は無料です(日程に余裕を持って登録しましょう)。来場者は新しい製品や技術に触れるまたとないチャンスですので、ぜひ活用してください。

出展製品の紹介


個別受注生産に特化した生産スケジューラ「DIRECTOR6」


「DIRECTOR6」は、個別受注と多品種少量生産を効率的に管理するための生産スケジューラ及び工程管理システムです。ユーザーは主要機能であるガントチャート、山積みグラフ、作業指示、実績入力などを実機で体験できます。また、同展では7月からリリース予定の「DIRECTOR Cockpit」も展示される予定です。この新機能は工程管理データとBIダッシュボードを有機的に統合し、計画や実績、進捗、売上を一元管理できることを目指しています。

製造業の方々は、DIRECTOR6を活用することでリードタイムの短縮や生産性の向上を実現できます。システム導入後の柔軟なスケジュール調整とリアルタイムな進捗状況の把握が可能になるため、ぜひシムトップスのブースで詳しい説明を受けてみてください。

BOPプロセスエディター「MPPCreator」


次に紹介する「MPPCreator」は、製造プロセスにおける設計情報と工程情報の結びつきを容易にするためのエディタです。従来のPDMシステムによる制約を超え、柔軟なプロセスフローを構築し、製造情報の一元管理を実現します。こちらも実機を通じてその機能が紹介される予定です。

シムトップスの企業理念


株式会社シムトップスは、1991年に設立され、以降30年以上にわたり個別受注・多品種少量生産向けシステムを提供してきました。供給チェーンの可視化を通じて、製造現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援することを企業の使命としています。生産スケジューラおよび工程管理システム、またi-Reporterなどノーコードソリューションを提供し、ユーザーの業務の効率化に寄与しています。

会社概要


  • - 会社名: 株式会社シムトップス
  • - 本社所在地: 東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル10階
  • - 代表者名: 水野貴司
  • - 設立年月: 1991年10月1日
  • - 資本金: 1650万円
  • - 売上高: 19億4000万円(2023年度)
  • - 従業員数: 72名(2024年7月末時点)

シムトップスは、顧客のニーズに応じた柔軟なシステムを提供し続ける企業です。これからも多くの製造業様に向けて、技術革新と効率化のサポートを行っていくことでしょう。ぜひ、展示会で新技術を体験し、その成果を直接感じてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社シムトップス
住所
東京都品川区上大崎2-25-2新目黒東急ビル10F
電話番号
03-5721-4610

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