SaaS活用の新時代
2024-09-05 11:39:13

SaaS活用の新時代を切り開く、スリーシェイクとHENNGEのウェビナー開催

SaaS活用の新時代を切り開くウェビナー



2024年9月18日(水)、株式会社スリーシェイクはHENNGE株式会社と共同で、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進をテーマにした無料のオンラインセミナーを開催します。このウェビナーでは、企業が直面する部門横断的なDX推進の課題に対し、「コンポーザブルアーキテクチャ」や「一気通貫のデータ連携・業務最適化」といった手法を導入して解決する方法が解説されます。

DX推進の現状と課題



近年、ペーパーレス化やSaaSの活用が進んでいますが、多くの企業は「業務プロセス」のデジタル化に苦しんでいます。部門内ではDXが進んでいたとしても、他部門との連携がうまく行かないために、組織全体のデジタル化が遅れがちな状況が見受けられます。このウェビナーでは、こうした課題に対し解決策として「コンポーザブルアーキテクチャ」を提唱します。これにより、個々の部門だけでなく、企業全体でのDXを効果的に推進するための方法論が提供されます。

ウェビナーの詳細



講師プロフィール


このセミナーには、HENNGE株式会社のビジネス開発部門で活躍する圓一樹氏と、スリーシェイクのパートナーセールスマネージャーである関根章雄氏が登壇します。圓氏は、データ連携ミドルウェアの専門家として経験を積み、現在はHENNGE Oneのビジネス開発を担当し、関根氏はBtoBセールスや営業企画に精通し、クラウド型ETLツール「Reckoner」のパートナーセールスに注力しています。

クラウド型データ連携ツール「Reckoner」


スリーシェイクの提供する「Reckoner」は、ノーコードでデータの集約、加工、連携が可能なクラウドサービスです。簡単な操作で、さまざまなSaaSプロダクト間でデータをスムーズに連携できるため、現場主導でのデータ活用を促進します。このツールは、kintoneやSalesforce、Google BigQueryなど、100以上の多様なSaaSと連携可能です。これにより、初期投資や運用負担を軽減しながら、データの民主化が現実のものとなるのです。

会社情報


株式会社スリーシェイクは、ITインフラの技術力に注力するテクノロジーカンパニーで、2015年の設立以来、高度な技術戦略やセキュリティサービス、クラウド型データ連携ツールの提供を行っています。また、SRE特化型コンサルティングサービスも展開し、あらゆる業種の企業がデジタル化を実現できるようサポートしています。

このウェビナーは、企業がDXを進めるための具体的な手法やヒントを直接学べる貴重な機会です。興味のある方はぜひご参加ください。

公式サイト: スリーシェイク


画像1

画像2

会社情報

会社名
スリーシェイク
住所
東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑3/4F
電話番号
03-4500-7378

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。