ソニー銀行の住宅ローンが累計実行額6兆円を突破しサービスを拡充

ソニー銀行、住宅ローン累計実行額6兆円を突破

ソニー銀行株式会社は、住宅ローンの累計実行額が2025年4月時点で6兆円を超えたことを発表しました。この数字は、日本銀行が政策金利を引き上げる中でも、顧客からの高い評価を反映しています。特に、借入後の柔軟なメンテナンスや、専任の住宅ローンアドバイザーによるサポートが好評です。

顧客満足度を重視した取り組み

ソニー銀行はこれまでに、顧客のニーズに応えるために様々なサービスを強化してきました。オリコンの顧客満足度調査においては、2年連続で総合第1位を獲得しました。この調査では、商品内容の充実、団体信用生命保険の適用、ウェブサイトの使いやすさが特に評価されています。これにより、多くの顧客が信頼して取引を行っています。

躍進する住宅ローンサービス

ソニー銀行は、今後も住宅ローンのサービスを拡充していく方針です。2024年には、環境に配慮した住宅に対する特別金利の適用や、登記書類のオンライン提出対応を実施します。また、西日本エリアでのローン関連サービスも強化し、地域に密着したサポートを提供する予定です。

さらに、株式会社千葉銀行との共同で、特別なライブイベントに招待されるキャンペーンを開始するなど、顧客にうれしい特典も用意しています。

スムーズかつ便利な借入プロセス

2002年の開業以来、ソニー銀行はインターネットと郵送で手続きが完結する来店不要の住宅ローンを提供しています。申し込みから借入まで全てオンラインで手続き可能であり、繰上返済や金利タイプの変更も簡単に行えます。これにより、顧客は低コストで効率的に融資を受けることができています。さらに、個別の担当アドバイザーがいて、手続きのサポートを行うことで、安心感も提供されています。