Golden Gooseが伊勢丹新宿に期間限定ポップアップストアをオープン

Golden Goose、伊勢丹新宿にポップアップストアをオープン

イタリアの人気ブランドGolden Gooseが、2025年4月16日から22日までの間、伊勢丹新宿本館1階にて最新のハンドバッグコレクションのポップアップストアを開催します。これは日本初の試みで、ラグジュアリーな空間にイタリアのムードが加わります。

このポップアップストアでは、イタリア・ヴェネツィアの伝統的なデザイン要素が取り入れられており、訪れる人々はその独特な雰囲気に包まれながらショッピングを楽しむことができます。お店の内装にはヴェネツィアンウォールペーパーや、ヴィンテージの木製家具が使われており、まるでイタリアに足を運んだかのような体験ができます。さらに、ブランドのアーカイブ品も展示されており、Golden Gooseの豊かな歴史とインスピレーションの源を垣間見ることができます。

特に注目なのが、ポップアップストア内に設けられた「Co-Creation（共同創作）」スペースです。ここでは、アーティスト兼職人「Dream Maker」と共に、訪れるお客様自身のアイディアをもとに個性的なアイテムを創作することが可能です。様々な素材やデコレーションを使用し、お客様だけの特別なハンドバッグを作り上げる体験ができます。タッセルやシルクバンダナ、チャームを組み合わせることで、唯一無二の逸品を製作することができます。

また、プログラムの一環として、毎日行われるクリエイティブなセッションへの参加も可能です。このセッションでは、バンダナの共同制作やフラワーペインティング、書道アートなど、様々なアートに挑戦できるチャンスがあります。バッグチャームやスタッズのカスタマイズも行われ、参加者は自身の個性を表現する楽しみを味わえます。

展示されるハンドバッグコレクションには、2つの主要なスタイル「Venezia bag（ヴェネツィアバッグ）」と「Vita bag（ヴィータバッグ）」が含まれています。特に「Venezia bag」は、サンマルコ広場の壮麗な幾何学的建築からインスパイアを受けており、ブランド独自のゴールデンバックルなどを特徴としています。サイズバリエーションにはミドルサイズとスモールサイズがあり、ヴィンテージ加工やメタリックレザーで展開されます。

一方「Vita bag」は、1960年代の旅行用スーツケースをイメージした四角いデザインが目を引き、フェデリコ・フェリーニの映画「ラ・ドルチェ・ヴィータ」に敬意を表しています。カラー展開はセージグリーン、バーガンディ、バター、ブラックの4色が揃い、それぞれのバッグが持つ魅力を最大限に引き出します。

今回のGolden Gooseポップアップストアは、新宿伊勢丹本館1階での期間限定開催です。ラグジュアリーな世界観とクリエイティブな体験が融合したこのイベントに、ぜひご訪問ください。