2025年12月28日、HYBEオリジナルストーリー初のアニメ化作品『DARK MOON-黒の月: 月の祭壇-』のJapan Premiereが開催され、多くのファンの期待の中、華やかなイベントが行われました。
この作品は、7人組のグローバルグループ・ENHYPENとのコラボレーションによるもので、既に世界累計閲覧数が2億PVを突破した大ヒットウェブトゥーンとして知られています。制作は株式会社アニプレックスが手がけ、2026年1月9日からのテレビ放送が予定されています。
Japan Premiereでは、キキャスト陣が勢揃いしました。メインキャラクターの声を担当する戸谷菊之介氏や清水大登氏、仲村宗悟氏などが登壇し、観客との交流の時間を持ちました。スペシャルゲストとして登場したENHYPENは、オープニングやエンディングテーマを担当することが発表され、イベントは盛り上がりを見せました。
特に、ENHYPENが披露した主題歌「One In A Billion (Japanese ver.)」は本アニメのために制作されたもので、その魅力を存分に引き出す内容となっています。さらに、エンディングテーマには「CRIMINAL LOVE」と「Fatal Trouble」の2曲が使用され、音楽面でも作品を盛り上げています。
イベントでは、主題歌が使われたアニメのPVも公開され、観客からは大きな反響がありました。PVを通じて作品の雰囲気やキャラクターの魅力が垣間見え、期待感が高まりました。
さらに、Japan Premiereの開催直後、HYBEオリジナルストーリーのウェブトゥーン「黒の月: 月の祭壇」がLINEマンガランキングで全ジャンル総合2位、ファンタジー・SFジャンルで1位を獲得し、その注目度は急上昇しています。アニメが始まる前から、多くのファンが作品に関心を寄せていることが証明されました。
アニメ『DARK MOON-黒の月: 月の祭壇-』は、2026年1月9日(金)24:00よりTOKYO MXやその他のプラットフォームで放送される予定です。Blu-ray&DVDの発売も決定しており、その特典としてJapan Premiereの模様を収録した映像や、描き下ろしジャケット、キャラクターブックレットなど、ファン必見の豪華な内容が揃っています。
HYBEは今回のアニメ化を通じて、ストーリーと音楽が融合した新たなエンターテインメント体験をファンに届けることを目指しています。アニメ『DARK MOON』は、ドラマチックな物語とエモーショナルな音楽が絡み合った作品として、視聴者を魅了し続けることでしょう。ぜひ、多くの人がその作品に触れることを願っています。
【関連リンク】