Gyro-n SFSの進化
2016-03-10 13:00:02
フォーム入力をもっと簡単に!Yahoo! ID連携でGyro-n SFSが進化
フォーム入力を容易にする新しい視点
最近、ウェブサイトやアプリケーションの利用が広がる中で、ユーザーが感じる「入力の手間」は重要な課題とされています。これを解決するために登場したのが、株式会社ユニヴァ・ペイキャストが開発した「Gyro-n SFS」です。これは、ソーシャルアカウントと連携し、ユーザーのプロフィール情報を自動でフォームに入力するASPサービスです。
Yahoo! ID連携について
「Gyro-n SFS」が新しくYahoo! JAPAN IDとの連携に対応したことにより、3191万人ものアクティブユーザーの登録情報を活用できるようになりました。この連携により、ユーザーは面倒な住所や名前、メールアドレスなどの情報を、クリック一つで簡単にフォームに自動入力することが可能です。これにより、入力の手間が大幅に軽減され、離脱率の低下が期待されるのです。
Gyro-n SFSの特徴
1. 自動プロフィール入力機能
Gyro-n SFSは、ユーザーのYahoo! IDやFacebook IDを使って、名前、ふりがな、性別、メールアドレス、電話番号、住所などを自動的に入力します。この機能によって、手間がかかる入力作業を効率化し、ユーザー体験を向上させることができます。特に、モバイルサイトでは入力ミスの軽減にも役立ちます。
2. 住所入力ナビ
さらに、無料の姉妹サービス「Gyro-n住所入力ナビ」と併用することで、Yahoo!やFacebookから取得できなかった詳細な住所情報も簡単に入力できます。これにより、特に住所入力に時間がかかるモバイルフォームでのユーザビリティの改善が期待されます。
3. 成果の確認
実際に「Gyro-n SFS」を利用した過去の運用実績に基づけば、ユーザーのコンバージョン率(CVR)が38%も向上したというデータがあります。Yahoo! JAPAN IDに対応されたことで、さらなる改善効果が見込まれいると同社は考えています。
Gyro-n SFSの導入方法
Gyro-n SFSは月額わずか5000円で提供され、導入も簡単です。クライアントは、必要なタグをフォームに設置するだけで基本的な機能を利用開始できます。また、詳細な設定はGyro-nのサポートチームが手掛けてくれるため、クライアントの負担を軽減しています。
競争力を高めるために
多くの企業がウェブフォームの改善に取り組む中、Gyro-n SFSはその信頼性と実績から、多くの業界で利用されています。特に、リード獲得やマーケティング施策に力を入れている企業にとって、これは非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
入力の簡略化はユーザーのみならず、企業にとっても大きなメリットです。顧客満足度の向上やビジネスチャンスの増加につながるGyro-n SFSの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ユニヴァ・ペイキャスト
- 住所
- 東京都港区六本木3-16-35イースト六本木ビル2F
- 電話番号
-
03-6441-3400