RASH wetsuitsが新たな代表ユニフォームを発表!
2024年度のサーフィン日本代表オフィシャルユニフォームが、株式会社イナポリ・トレイディングの「RASH wetsuits」によって発表されました。このユニフォームは、BEAMSのブランド「SSZ」のデザインに基づいて製作され、サーフィン日本代表チーム「NAMINORI JAPAN」の新たなシンボルとして位置付けられています。
プロジェクトの背景
このプロジェクトの背後には、サーフィン日本代表が参加する重要な国際大会に向けた強い意志があります。特に、2024年2月23日にプエルトリコで開催されるISA WORLD SURFING GAMESでは、パリ2024オリンピックに向けた最終選考大会でもあるため、どのような形で選手たちをサポートするかが重要です。これに伴い、株式会社イナポリ・トレイディングの代表取締役である大杉陽太氏は、「貴重なチャンスをいただけることに感謝し、チームのモチベーション向上を図りたい」と意気込んでいます。
デザインの特徴
今回のユニフォームは、サーフィンのウェットスーツのカッティングラインを現代的にデザインしたもので、RASHとSSZの長年の知識と経験が融合しています。デザインを監修したのは、加藤忠幸氏で、彼はBEAMSのサーフ&スケート部門を担当しており、デザインにおいて洗練されたスタイルが生かされています。このユニフォームは、これまでにないユニークで高機能なスタイルを特徴とし、選手たちが世界の舞台で活躍するためのサポートをします。
各アイテムの紹介
ユニフォームには、様々なコンポーネントが含まれており、全体の機能性が強化されています。例えば、RASH JP TECH JACKETは、速乾性、耐久性、摩擦に強く、選手の動きを妨げません。また、「日の丸」を施したジャケットは、裏返すことで応援旗としても利用可能です。
- - RASH JP LIMITED CAP: 通気性を重視し、サイドパネルにメッシュ素材を使用。
- - RASH JP TECH JACKET: 高機能素材を使用し、型崩れしにくい。
- - RASH TECH POLO: 伸縮性と速乾性が特徴で、ストレスなく活動できるデザイン。
- - RASH JP PANTS: 膝下は可動性を考慮し、選手のパフォーマンスを向上させる。
- - RASH JP SHORTS: 快適な着用感で選手活動をサポート。
まとめ
「RASH wetsuits」は、1977年に創業以来、日本のサーフカルチャーをリードしてきました。今回の新たなユニフォームは、今後の国際大会で「NAMINORI JAPAN」が活躍するための重要な一歩となるでしょう。選手たちがこのユニフォームを着用することでさらなるモチベーションを得て、オリンピックの舞台に挑む姿を応援しましょう。詳細は
RASH wetsuitsの公式サイトをご確認ください。