越後製菓の社長と絵本作家が語る「おもちのおふろ」新装版の魅力

越後製菓の社長と絵本作家が語る特別対談

2025年1月7日、越後製菓株式会社の社長である吉原忠彦氏と絵本作家の苅田澄子さん、植垣歩子さんとの特別対談が公開されました。この対談は、2024年末に新装版が刊行される絵本『おもちのおふろ新装版』を記念して行われました。

『おもちのおふろ新装版』の魅力

『おもちのおふろ』は、もーちゃんとちーちゃんというおもちのキャラクターが主人公の楽しい物語です。2014年に初版が発売されて以来、そのユーモアあふれるストーリーで、幅広い年齢層に愛されてきました。新装版は、10周年を迎えるこの特別なタイミングでの刊行です。

吉原社長は、「おもちの魅力がたっぷり詰まった絵本です！」と強調し、特にお気に入りの食べ方であるきなこ餅についても語りました。この対談のきっかけは、彼が本書に寄せた推薦コメントにありました。「この絵本を読んで、おもちがもっと好きになるはずです」と社長が太鼓判を押したことが、絵本作家との対話を実現させたのです。

絵探しイベントも実施中

刊行を祝して、コーチャンフォー若葉台店とクレヨンハウス・東京店では「おもちのおふろ」の絵探しイベントが行われています。お店の中に隠されたキャラクターの絵を探し出すこの楽しいイベントに、参加費は無料です。達成感とともに、素敵なプレゼントも用意されています。

- 参加店舗: コーチャンフォー若葉台店、クレヨンハウス・東京店
- イベント内容: 隠された絵をすべて探し出した方にはプレゼントがもらえます。
- 参加方法: 予約不要、詳細は各店舗にお問い合わせを。

この新装版の絵本は、どこか懐かしさを感じさせる銭湯を背景にしており、読み聞かせにも最適です。子供だけでなく大人にも好まれるストーリーが展開されています。

絵本著者プロフィール

苅田澄子さん

苅田さんは出版社勤務を経て童話作家としてのキャリアをスタート。数多くの絵本を手がけており、独自の視点で物語を紡いでいます。

植垣歩子さん

植垣さんは多彩な作品を持つ絵本作家です。子供たちに夢と楽しさを与える作品を数多く生み出しています。

『おもちのおふろ新装版』は、2024年11月29日に発売が予定されています。ぜひ、ご家庭や幼稚園・保育園で一緒に読んでみてください。おもちの世界にどっぷり浸かる楽しさを味わえることでしょう。そして、地域の絵探しイベントにも参加して、楽しい時間を過ごしましょう！