音楽とファッションが融合!2日間で2万人を超える来場者を魅了した『BAYCREW'S FESTIVAL'24 OSAKA』レポート
2024年10月26日(土)、27日(日)の2日間、JR大阪駅直結の都心型パブリックスペース「うめきた公園」にて、株式会社ベイクルーズ主催の『BAYCREW'S FESTIVAL'24 OSAKA』が開催されました。
2年ぶりの開催となった本フェスは、音楽、ファッション、フード、アートなど、様々なコンテンツが融合した、まさに“最高に素敵な無料フェス”と言えるイベントでした。2日間で2万人を超える来場者が集まり、会場は熱気に包まれました。
豪華アーティストが勢揃い!
ライブステージには、スガシカオ with 今野均ストリングスカルテット、Original Love、シシド・カフカ、ALI、沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE/KYOTO JAZZ SEXTET)など、多彩なジャンルのアーティストが登場。圧巻のパフォーマンスで観客を魅了しました。
2日目のヘッドライナーを務めたm-floは、TAILとCrystal Kayをシークレットゲストに迎え、会場のボルテージは最高潮に達しました。
ファッションショーも圧巻!
『BAYCREW'S FESTIVAL』の魅力の一つとして外せないのが、ファッションショーです。
日没に合わせて開催されたショーでは、BAYCREW'Sの人気35ブランドが、野外フェスにぴったりの最旬ルックを披露しました。会場の環境デザインと一体となった幻想的な演出は、観客を魅了する圧巻のショーとなりました。
限定アイテムやワークショップも充実
会場には、20以上のテントやキッチンカーが立ち並び、特別なコラボレーションアイテムの販売や限定商品を取り扱うワークショップも多数出店。
現代美術作家の加賀美健氏とJOURNAL STANDARDが共同プロデュースしたフェスグッズの販売では、当日お買い上げのお客様に加賀美氏の即興一言ステッカーがプレゼントされました。
さらに、TENHALFによる射的や、大人気YouTubeチャンネル『ニートと居候とたかさき』とJOURNAL STANDARDが会場限定でコラボグッズを販売。
『ニートと居候とたかさき』は、ライブを終えたSKRYUとトークセッションをおこなうなど、盛りだくさんの2日間でした。
災害支援にも貢献
本フェスでは、令和6年能登半島地震・大雨被害の復旧・復興支援を目的としたチャリティー活動も実施されました。
BAYCREW'Sブランドのアウトレット商品とオリジナルアイテムを展開するB.C STOCKによる『BAYCREW'S BAZAAR』では、イレギュラー品の全てを550円(税込)均一にて販売。さらに、会場内には募金ブースを設置しました。
『BAYCREW'S BAZAAR』での売上金と、お預かりした寄付金は日本財団を通じて被災地への支援金として寄付されます。
今後も注目!
2日間の『BAYCREW'S FESTIVAL'24 OSAKA』の様子は、全3回にわたり特集記事として公開予定です。会場の興奮が伝わるレポートや来場者スナップ、さらに出演アーティストへの貴重なインタビュー記事も公開予定です。
ぜひ、公開をお楽しみに!