秋葉原UDXビジョン復活
2025-06-11 15:12:22

秋葉原UDXビジョンがLIVE BOARDに生まれ変わる壮大なプロジェクト

秋葉原のデジタルサイネージが進化!



この度、株式会社LIVE BOARDが秋葉原UDXビジョンの運営を引き継ぎ、新たに「AKIHABARA UDX BOARD」として9月からスタートすることが発表されました。これにより、秋葉原のサブカルチャーの聖地とも言える場所で、新たな広告形態が実現します。

業務の引き継ぎと新しいスタート



LIVE BOARDは、NTTアドからこのビジョンの運営を受け継いでおり、NTTアドによる運営は6月末で終了。そこから、7月にリニューアル期間を設け、約2か月後の9月中旬よりLIVE BOARDの広告販売が開始される予定です。これにより、秋葉原UDXビジョンは新たな時代を迎えるわけです。

新しい広告技術の導入



AKIHABARA UDX BOARDでは、従来の販売方法を維持しながらも、最新のインプレッション(VAC)販売を行うことが可能になります。これは、NTTドコモの位置情報データを活用し、実際に広告を視認したと思われる人数に基づいた販売形態です。これにより、より効果的な広告配信が期待されます。

また、LIVE BOARDはデータドリブンなターゲティングを進めており、性別や年齢に基づいた広告配信を実現することが可能です。屋外広告、屋内広告、さらには電車内や駅構内のデジタルOOHを一つのネットワークとして束ねることで、幅広いターゲットへのリーチが実現できます。

秋葉原という立地の強み



秋葉原UDXがある秋葉原は、世界的に知られる電気街であり、アニメやアイドル文化の中心地でもあります。ここは多くのオフィスビルと企業が立ち並ぶビジネス街でもあり、広告が幅広いターゲットに届くのが魅力です。実際の運用は、午前8時から午後11時までの15時間稼働し、音声も搭載されているため、さらなるインパクトを持っています。

結論



LIVE BOARDの取り組みは、広告業界における新たな潮流を生み出そうとしています。デジタル広告が進化する中、AKIHABARA UDX BOARDがいかにしてその時代をリードしていくのか、期待が高まります。今後の展開に注目したいところです。

秋葉原UDX BOARDに関する詳細な情報やお問い合わせは、こちらからご覧いただけます。これからの進化に乞うご期待!


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会社情報

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LIVE BOARD
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