表現力を伸ばす新たな場「つくじか創作タウン」の魅力を紹介！

表現力を伸ばす新たな場「つくじか創作タウン」の魅力

愛知県に本拠を構える合同会社つくじか出版が新たに展開するオンラインサロン「つくじか創作タウン」が、2025年1月21日から一般アクセスを開始します。このサロンは、絵本や造形、美術に興味を持つ人々が集まり、創作を楽しむためのコミュニティです。忙しい日常を送る中でも手軽に参加できるような設計がなされており、初心者から経験者まで誰でも歓迎されます。

充実したサービス内容

「つくじか創作タウン」では多彩なコンテンツが用意されています。たとえば、動画教材は絵本や美術、造形の基礎を解説する短編動画で構成されており、段階的に学ぶことができます。さらに参加型ライブ配信では、作業を進めながら有益なフィードバックを得られる機会が提供されます。このようなインタラクティブな学習環境によって、メンバーは自らの作品を高めることが可能です。

また、個別課題の添削や相談ができるサービスもあり、Zoomやチャットを通じて気軽にプロにアドバイスを求められます。これにより、作品のクオリティを向上させる手助けが行われます。さらに、コミュニティ掲示板を通じて仲間たちとの交流ができ、創作のアイデアを共有したりインスピレーションを受けたりすることができます。

絵本制作のチャンス

特に魅力的なのは、希望者に対して絵本出版のサポートを行う点です。プロの指導のもと、本格的な絵本の制作に挑戦する機会が用意されています。これにより、自分の創作を形にし、他者と共有する喜びが広がります。

手軽で安心な価格設定

参加費は月額2,200円（税込）で、毎月自動更新されるシステムです。クレジットカードでの決済が可能なため、手間なく安心してサービスを利用できます。

さらなる未来へのビジョン

合同会社つくじか出版の代表である末廣一眞氏は、「つくじか創作タウン」を通じて、参加者が自身の創作活動を通じて自分らしい生き方を見つけられるよう支援していく考えを述べています。絵本制作やクリエイティブな活動で得た経験を家族や友人と共有することで、特別な思い出を形にすることも目指しています。

末廣一眞氏のプロフィール

末廣氏は1993年に愛知県で生まれ、2023年に「つくじか出版」を設立しました。絵本作家としてのデビューに加え、絵本の企画や編集、デザインにも携わりながら、中学生の頃からの不登校の経験を活かしフリースクールの運営にも力を注いでいます。また、強迫性障害という疾患と向き合いながら、日々の生活を送っています。