原宿の夏を彩る！ハイチュウホラーハウス体験指南

ハイチュウホラーハウスが原宿に登場！

森永製菓株式会社が主催する「ハイチュウホラーハウス」が、2021年8月12日から15日までの4日間、東京・原宿のラフォーレミュージアムにて開催されます。今年の夏の目玉イベントになること間違いなしのこのホラーハウスは、大人から子供まで多くの人に楽しんでもらえる内容となっています。ここでは、ハイチュウの背後に隠された物語や体験、特別なハイチュウについて詳しくご紹介します。

神秘的なストーリーの始まり

このイベントの魅力は、その背景にあるストーリーです。812年に1度だけ現れる魔界へのトンネルがこの期間に現れ、それを通って魔界のハイチュウ工場「デビル・グレープファクトリー」へと進むという設定です。来場者は、グレープの化け物が潜む工場内を逃げ回り、時には過去の侵入者が捕らえられた牢獄を通り過ぎなければならないというスリリングな体験を味わうことができます。

この体験には、ハイチュウのファンを惹きつける恐怖と興奮が混ざり合っており、友人や恋人と一緒に訪れることで、さらに思い出深い時間となるでしょう。

独自のハイチュウを手に入れよう

このイベントの参加者だけが手に入れることのできる「完熟ハイチュウ」は見逃せないアイテムです。この特別なハイチュウは、グレープ果汁100％を使用しており、その美味しさは忘れられないものとなるでしょう。体験を終えて出口まで辿りついた際には、秘密の合言葉を唱えることで、限定の完熟ハイチュウを1粒もらえます。この合言葉は訪問者だけが知るものであり、その緊張感もイベントの一部です。

さらに、この完熟ハイチュウは、会場で1日100箱、1人1箱限り、価格500円（税込）で販売することが決定しています。この限定アイテムは、特に冷やして食べることが推奨されており、暑い夏にぴったりのさわやかな味わいを楽しむことができます。

夏の思い出を作る機会

森永製菓の担当者である木戸口からは、「ハイチュウホラーハウス」を通じて中学生や高校生にとっての夏の思い出作りを応援したいという思いが語られています。ハイチュウに親しんできた若者たちにとって、特別な夏の体験となることを期待しています。また、8月12日という日にちが「ハイチュウの日」にちなんでいることも、参加者にとって特別な意味を持つでしょう。