宗像の海守り隊
2025-12-04 15:54:11

宗像市と海プロがタッグを組む新プロジェクト「わかめドレッシング」登場

宗像市と海プロがタッグを組む新プロジェクト「わかめドレッシング」登場



一般社団法人「海と日本プロジェクトinふくおか」が、宗像市とコラボし、新しい商品「わかめドレッシング」を期間限定で発売することを発表しました。このドレッシングは、地元で手摘みされた新鮮なわかめを使用し、宗像の海の恵みを広く知ってもらうことを目的としています。

環境保全への寄与



このプロジェクトは、宗像市が掲げる海の環境保全活動「Save the Sea」と連携しています。一部の収益は、宗像市の海環境保全活動に寄付され、地域の漁業振興や海の保護に貢献します。販売される「わかめドレッシング」には、特別なコラボステッカーが貼られ、購入することで環境保全に参加することができます。

「道の駅むなかた」は、この取り組みを通じて【SDGs】活動にも力を入れています。地域貢献活動としての位置づけからも、販売の意義がさらに高まります。

アニメ動画が見られるQRコード



興味深いのは、このドレッシングのパッケージに印刷されているQRコードです。これを読み取ることで、海の環境啓発をテーマにしたアニメ動画を楽しむことが出来ます。こうした取り組みは、地域の子供たちや家族へ海の大切さを伝える教育的な役割も果たしています。

商品の販売情報



この「わかめドレッシング」は、2025年12月1日から2026年1月31日の期間中、道の駅むなかたで販売されます。しかし、数量限定のため、5000個が完売した時点で販売終了となる可能性があります。福岡市内から車で約1時間ほどでアクセス可能ですので、ぜひお立ち寄りください。

宗像市の海と未来



宗像市は、日本三大海域の一つとして、海産物の豊富な地域です。地元民の手により守られてきた自然環境と資源を次世代へ引き継ぐために、今後もこのようなプロジェクトが進められます。地域の恵みを大切にし、環境と共生することは、未来のために非常に重要です。

「むなかた海守り隊」では、地元の子どもたちが海の現状を学び、漁業体験を通じて自然環境への理解を深める活動を行っています。これにより、「海と日本プロジェクトinふくおか」の理念を体現し、更なる地域振興を目指すことでしょう。

結論



このドレッシングは、ただの食品以上の意味を持つ商品です。それぞれの購入が、地域の海の環境保全活動や漁業振興につながっていきます。美味しさを味わうだけでなく、その背景にある活動を理解し、一緒に応援していくことがこの商品の醍醐味なのです。ぜひ、道の駅むなかたでこの「わかめドレッシング」を手に入れ、地元の海を未来に引き継ぐ活動に参加してみてください。


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会社情報

会社名
ソーシャルアクションネットワーク
住所
東京都港区赤坂
電話番号

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