アフリカとSDGsを学ぶ
2025-07-11 12:27:57

横浜桜木町ワシントンホテルで体験するアフリカの魅力とSDGs

横浜桜木町ワシントンホテルでの特別な夏休み



神奈川県横浜市に位置する横浜桜木町ワシントンホテルが、2025年の夏休み期間中に注目のイベント「バナナペーパーはがきで世界中にお便りを出そう!」を開催します。このイベントは、アフリカ開発会議(TICAD9)の開催を記念し、SDGs(持続可能な開発目標)についての理解を深めることを目的としており、参加者に特別な体験を提供します。

「バナナペーパーはがき」とは



このイベントの中心にあるのが、バナナを使用して作られたエコ素材の「バナナペーパーはがき」です。この用紙は、アフリカ・ザンビアのオーガニックバナナの繊維から作られており、収穫時に廃棄されるバナナの茎を原材料としています。製造過程では地元住民が関わり、環境の保護と貧困の軽減に寄与しています。2016年には日本初のフェアトレード認証を受けたサステナブルな製品でもあります。

バナナペーパーはがきには、今年のTICAD9の公式ロゴマークが印刷されており、特別仕様として用意されています。これを使って、参加者は手書きでメッセージを記入し、専用のポストに投函することができます。

アフリカ月間2025の取り組み



今年8月に開催されるTICAD9のため、7月から9月にかけて「アフリカ月間2025」として、横浜・みなとみらいエリアで様々なアフリカ関連イベントが行われます。この期間中、横浜桜木町ワシントンホテルでは、アフリカへの理解を深めるためのイベントが盛りだくさん。さらに、ホテルはSDGsの理念に基づいた取り組みを進め、参加者にとって貴重な経験を提供します。

イベントの詳細



イベントは2025年の7月19日(土)よりスタートし、先着500名様が対象となります。完全無料で参加でき、1名につき1枚のはがきを受け取ることができますが、数量に限りがあるため、早めの来場が推奨されます。また、書き物に必要なペンや色鉛筆も用意され、子供から大人まで安心して楽しめる環境が整えられています。

特設コーナーでは、はがきの書き方やバナナペーパーの魅力についての情報も提供され、国際的に訪れる観光客や小さなお子様でも楽しむことができます。書き終えた後には、その場で投函することができるため、貴重な思い出を形にする絶好のチャンスです。

まとめ



この夏、横浜桜木町ワシントンホテルでのバナナペーパーはがきイベントは、ただの観光地訪問を超え、環境問題や国際理解への一歩を提供してくれます。本イベントは、家族や友人と一緒に楽しむだけでなく、環境への配慮をしながら、思い出とメッセージを世界に発信する素晴らしい機会です。

詳細情報やご予約については、公式ウェブサイト (https://washington-hotels.jp/yokohama/page/sdgsbananahagaki/) をご覧ください。


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会社情報

会社名
藤田観光株式会社
住所
東京都文京区関口2-10-8
電話番号
03-5981-7722

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