新ブランド「バターのサンド」の先行販売と豪華限定スイーツの魅力とは

阪急うめだ本店で話題の新スイーツが登場！

2025年3月26日（水）、阪急うめだ本店地下1階ツリーテラスにて、「バターのいとこ」ブランドの新フレーバー、「蒜山リッチバターミルク」と、新ブランド「バターのサンド」が先行発売されます。「食」をテーマにしたこのスイーツブランドは、社会的な課題をデザインによって解決することを目指し、未利用食の活用をコンセプトにしています。

「バターのいとこ」新フレーバーについて

発売される限定商品、「バターのいとこ蒜山リッチバターミルク」は、バターを作る際に生まれる副産物、ローファットミルクを活用したものです。このフレーバーは、蒜山（ひるぜん）で育てられたジャージー牛のバターとローファットミルクを使用しており、贅沢なミルク感が楽しめます。

パッケージは墨色に金箔のデザインで、高級感と特別感を醸し出しています。すでに人気で行列ができること間違いなしのスイーツです。

新ブランド「バターのサンド」も見逃せない

さらに注目すべきは、新ブランド「バターのサンド」です。こちらは、楕円形のサクサク食感のクッキー生地に、濃厚なバタークリームとローファットミルクから生まれたバターミルクジャムをサンドしたお菓子です。一口食べると、口の中にミルクの風味が広がり、幸福感が満たされます。

この「バターのサンド」も、蒜山の酪農から得たリッチなミルクを使用しており、背徳感を味わえる新しいスイーツとして注目されています。求めてやまない方々にとって、特別なスイーツとなることでしょう。

オープニングキャンペーンと試飲プレゼント

阪急うめだ本店のオープニングに合わせて、魅力的なキャンペーンも用意されています。来場者には、「蒜山牛乳」の試飲が無料でプレゼントされるほか、期間中に製品購入をした方には特別なサービスも予定されています。この機会に、蒜山の美味しい牛乳を直接味わい、スイーツとの相性を楽しんでみてはいかがでしょうか。

商品詳細

「バターのいとこ蒜山リッチバターミルク」は3枚入りで1,080円（税込）、贈り物にぴったりな8枚入り缶は3,240円、14枚入り缶は5,400円（税込）で販売されます。一方、「バターのサンド」は4個入りで1,296円、8個入りで2,592円、14個入りで4,536円（税込）となっています。

これらの商品は、過去のダイエットや食文化の観点からも注目される高いクオリティを誇ります。

新たなチャレンジとしての「GOOD NEWS GREENable」

さらに、4月2日（水）には、阪急うめだ本店地下1階に新たなコンセプトショップ「GOOD NEWS GREENable」がオープンします。この店舗では、持続可能なライフスタイルを広げる活動に力を入れており、蒜山酪農の恵みを活かしたさまざまなお菓子を提供予定です。

「バターのいとこ」の取り組みは、牛乳や酪農家の課題に真摯に向き合う姿勢が伺えます。未利用食を活用したスイーツ作りは、私たちが日々の生活でできるサステナブルな選択の一環として、今後も注目されることでしょう。

この機会にぜひ、阪急うめだ本店を訪れて、新たなスイーツを楽しんでみてください。美味しさとともに、スイーツを通じての社会貢献を感じることができる特別な体験を味わえるはずです。