中小企業が競争力を持ち続けるためには、デジタル化の波に乗ることが求められています。特に、マーケティングや営業の自動化(DX)を進めることは、売上アップに直結する重要なテーマです。そんな中、カイロスマーケティング株式会社は、2024年9月25日(水)に開催される「中小企業DX道場」に参加し、営業やマーケティングオートメーション(MA)ツールの必要性について議論します。
カイロスマーケティングは、CRM「Kairos3」を展開し、中小企業におけるマーケティング・営業の支援を行っています。今回のカンファレンスでは、企業の売上向上に寄与するための具体的な戦略と実例を交えた対談形式のセッションが行われる予定です。登壇は、他のMAツール提供企業と協力し、「中小企業にとってMAツールは必要か?」というテーマのもと、参加者との意見交換を行います。
「中小企業DX道場」は、オンラインで開催され、参加費用は無料です。これからデジタル化を進めようとする中小企業の方々には、ぜひ参加をお勧めしたいイベントです。カイロスマーケティングによると、このセッションでは、実践的な知識が得られ、すぐに役立つノウハウを紹介するとのことです。
また、登壇者のカイロスマーケティングは、企業の売上を上げる仕組みとしてのCRMを提供し、特に見込み客の管理から営業商談の流れを一貫して支援しています。デジタルツールを活用することで、営業業務の効率化が図れると共に、より多くの顧客との接点を持つことが可能になります。
カイロスマーケティングの代表、佐宗大介氏は「マーケティングはもっと身近なものになるべきだ」と語り、業種や企業規模に関わらず、マーケティングの力を活かすことができる社会の実現を目指しています。カイロスマーケティングが手掛ける「マケフリ」というメディアでは、マーケティング・営業に関する情報や実行方法を提供しており、さまざまな業界の企業に役立つ情報を発信しています。
今回のカンファレンスに参加することにより、参加者は今後の営業活動に役立つデジタルマーケティングの基礎が学べる絶好の機会となるでしょう。セッションは10:00から18:00まで行われ、特にカイロスマーケティングの登壇時間は16:20から17:10になります。
このイベントは、オンライン開催のため、遠方の方でも気軽に参加可能です。参加を希望される方は、事前に申込みが必要となりますので、詳細は公式ページをチェックしてください。デジタルトランスフォーメーションを進めたい中小企業の方々にとって、大変貴重な機会になること間違いありません。ぜひ、カイロスマーケティングの取り組みを通じて、マーケティングや営業の新たな可能性を見出してみてはいかがでしょうか。