11月15日(金)、北沢タウンホールにて「ミュージック・ラウンジ」vol.7が開催されます。出演者には、人気のアーティスト、ギラ・ジルカと矢幅歩がヴォーカルを務め、さらに竹中俊二(ギター)と楠井五月(ベース)が共演します。この夜、特に注目したいのは、彼らの声だけでなく、二人のヴォーカルによる息の合ったデュエットパフォーマンスです。
このイベントでは、日常の喧騒を忘れて、異なる音楽の世界に浸ることができます。彼らのスリリングなハーモニーと、心に響くメロディーの数々は、まさに一夜限りの特別な体験です。この共演は、2つの個性が融合し、聴く人に新たな感動をもたらすことでしょう。
演奏される曲目には、バート・バカラックの名曲「Alfie」や、マイケル・ジャクソンの「Thriller」、さらにはチック・コリアの「Spain」など、幅広いジャンルの名曲が含まれています。それぞれの楽曲が持つメッセージ性や感情を、彼らの独自のアプローチで楽しむことができるでしょう。
公演は19時から開始、18時には開場となります。チケットは一般3,500円でワンドリンク付き。世田谷アーツカードや世田谷パブリックシアター友の会に加入している方は、前売りで3,200円で入手可能です。なお、未就学児の入場はお断りされていますので、あらかじめご了承ください。チケットは2024年7月29日(月)10:00より販売開始されます。
購入方法は、世田谷パブリックシアターチケットセンターでの電話予約またはオンラインでの申し込みが可能です。初日はオンライン及び電話での受付となりますので、ご注意ください。窓口での販売は翌日からとなります。
この特別な夜に、心に残る音楽体験を通して、新たな感動を見つけてみてはいかがでしょうか? 公演は公益財団法人せたがや文化財団が主催し、世田谷区および世田谷区教育委員会が後援しています。地域の文化と音楽が一体となり、一晩限りの素晴らしいステージを繰り広げることでしょう。ぜひ、友人や家族を誘って、特別な金曜の夜を過ごしに来てください。