「入札王」が公共調達情報3,000万件突破！情報の見える化が進化

「入札王」が公共調達情報3,000万件突破！

公共調達に携わるすべての方々にとって、情報の透明性は最重要課題です。そんな中、株式会社ズノーが展開する入札情報提供サービス「入札王」が、提供する入札・落札情報の累計が2024年度までに3,000万件を超えることが明らかになりました。このサービスは、全国の官公庁や地方自治体が公表する入札情報を日々収集、体系化し、ユーザーに利便性の高い検索機能や通知機能を合わせて提供しています。

サービスの成長と利用者の声

「入札王」は、サービス開始から18年の歴史を持ち、長年にわたり全国各地の膨大な調達情報を一元的に管理してきました。その結果、多くの職種や地域の企業に支持されるプラットフォームへと成長。利用者からは、「狙った案件に集中できる」「地域特化型営業の必需品」といった高評価の声が上がっており、その利便性と汎用性が増しています。

多様な情報源が魅力

「入札王」では、入札・落札情報に加え、入札予定情報や予算書情報も収集、データベース化しています。これらは公告の前段階で重要な役割を果たし、利用者が先を見越した営業戦略を立てる手助けをします。

予算書情報とは、公共機関が作成する収入と支出の予測をまとめたものであり、行政の動きが具体化される貴重な資料です。また、入札予定情報はその予算に基づく具体的な事業計画を示しており、正式な入札公告が行われる前に把握できるデータです。これらの情報を通して、入札王はあなたの入札参加活動をサポートし、地域生活の質向上やまちづくり、国づくりに貢献することを目指しています。