横浜市が新たにデジタルプラットフォームを活用
横浜市は地域のニーズや課題を把握するため、便利なデジタルプラットフォーム「Surfvote(サーフボート)」を通じて、市民からの意見を募集します。今回は、最も身近な生活空間である各区に焦点を当て、みんなのアイデアを集め、今後の施策に生かしていく取り組みです。
意見募集の概要
この意見募集は、2023年6月11日(水)から7月10日(木)までの期間、横浜市に在住の方々を対象に実施します。その内容は「こんなまちになったらいいな」「こんなことができたらいいな」といった自由な意見やアイデアです。これをきっかけに、市民一人一人が自分の住む地域について考え、意見を共有することが期待されています。
投稿の流れ
意見を投稿するためには、まず「Surfvote」というプラットフォームへのユーザー登録が必要です。登録は簡単で、誰でも短時間で行えます。手続きが完了したら、意見投稿ページにアクセスし、思いをそのまま投稿していただけます。意見募集は全市民に開かれているため、あなたの声が横浜市の未来を形作る一助となります。
意見投稿に関するリンクは以下:
意見投稿ページ
意見の投稿方法
意見の投稿は、Surfvoteに登録後、届いたメールなどを参考に、指定されたページから行います。利用にあたっては、サイト内のプライバシーポリシーや利用規約を確認し、同意した上で参加してください。募集開始日時になると、二次元コードを利用して、講じた手続きで意見投稿ページにアクセスが可能です。
お問い合わせ先
もし具体的な質問等がありましたら、以下の窓口で対応しています。
- 市民局区連絡調整課: 045-671-2088
- 市民局広聴相談課: 045-671-2335
まとめ
「Surfvote(サーフボート)」を通じての意見募集は、市民の皆さんが自らの意見を直接表現できる貴重な機会です。地域に対する思いを言葉にして、あなたのアイデアを横浜市の未来の設計に活かしましょう。ぜひこのチャンスを逃さずに、積極的に参加してください!