Tebikiが展示する動画教育システムと現場分析技術の魅力

Tebikiが「第37回ものづくりワールド東京」に出展

製造業の革新を目指すTebiki株式会社が、2025年7月9日から11日まで東京の幕張メッセで開催される「第37回ものづくりワールド東京」に出展します。この展示会は、世界中のITやDX関連製品、装置、計測器を扱う企業が一堂に集まり、最新の技術や事例を学ぶことができる日本最大級のイベントです。

展示の背景と概要

「ものづくりワールド東京」では、1,800社以上が集まり、65,000名の訪問者を見込んでいます。これにより、製造業の発展に関わる数多くの最新技術や製品が紹介され、専門的なセミナーも実施される予定です。その中でも、Tebikiは「製造業DX」ゾーンに出展し、デスクレスワーカー向け現場支援システムを提案します。

出展内容

Tebikiのブースでは、動画マニュアルの簡単な作成が可能で、教育効果を可視化し、管理できる「tebiki現場教育」と、現場帳票の作成からデータの分析までを行うことができる「tebiki現場分析」を展開します。これらのサービスは現場の人材育成や技能の継承を支援し、製造業におけるデジタルトランスフォーメーションにおいて重要な役割を果たします。

1. 動画教育システム「tebiki現場教育」
このシステムは、製造業だけでなく、物流や飲食、介護などの現場でも利用できる教育ツールです。スマートフォンでのOJTを簡単に動画化でき、音声認識による字幕生成や動画編集機能を活用し、適切な教育が展開されます。さらに、視聴データを分析し、スタッフの習熟度をリアルタイムで管理することができます。
サービスサイトはこちらで詳細を確認してください。

2. デジタル現場帳票「tebiki現場分析」
Tebiki現場分析は、製造に関連する様々な帳票の作成・記録・分析を行えるクラウドサービスです。このツールを活用することで、紙ベースでは難しいリアルタイムでのデータ記録や、即時分析が可能になります。データを視覚化し、分析結果は製造プロセスの改善や異常予防に直結します。
詳細は、こちらをご確認ください。

Tebiki株式会社について

Tebiki株式会社は、「現場の未来を切り拓く」を企業理念として掲げ、デスクレスワーカー向けの現場支援システムを積極的に開発しています。Tebikiの提供するサービスは、教育や管理にかかる負担を軽減し、安全性・品質・効率を向上させることに寄与します。Tebikiの公式サイトでは、さらなる情報や採用情報が掲載されています。ぜひ訪問し、詳細をご確認ください。
企業サイトはこちら
採用ページはこちら