アチーブメント株式会社、東京商工会議所「1号議員」に再選し新たな挑戦へ

アチーブメント株式会社、再選への道

アチーブメント株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役会長兼社長：青木仁志）は、2025年度東京商工会議所「1号議員」に再選されたことを発表しました。この選挙は2022年の初当選を受けており、今回は3,039票を得て28位で当選を果たしました。これを受け、青木氏は多くの会員企業に感謝の意を示しました。

東京商工会議所とは？

東京商工会議所は、東京23区内に事業所を構える法人や個人、団体が会員として参加し、商工業の振興と地域社会の発展を目指しています。議員は会員の代表として経営に関する重要事項を審議し、中小企業振興や税制改正に関する意見を取りまとめる役割を持っています。その中で選ばれる「1号議員」は76名が指定され、各業種を代表する委員会も存在します。

中小企業の活性化に向けた思い

青木氏は、議員として「高業績と良好な人間関係を両立する中小企業」の増加を目指しています。目先の利益に偏らず、地域社会やお客様、働く人々の幸せを経営の目的にする「日本的経営」を重視し、中小企業の強化を通じて日本社会全体の活性化を図るとしています。自身の経営実績を活かし、1万名以上の企業経営者への「理念経営」に関するノウハウを提供してきました。

代表取締役青木仁志の経歴

アチーブメント株式会社の創業者、青木仁志は1987年に企業を立ち上げました。選択理論心理学を基にしたコンサルティングを行い、これまでに51万人以上の人材育成を実施してきました。公開講座『頂点への道』は28年間、毎月700回開催されており、その実績は高く評価されています。

加えて、青木氏は「働きがいのある会社」ランキングで10年連続ベストカンパニーに選出され、アチーブメントの経営手腕が広く認められています。教育機関においても多くの役割を果たし、経済的支援を目的に「青木仁志啓育財団」を設立するなど、多岐にわたって活動を展開しています。

未来への展望

青木氏はさらなる中小企業の活性化を目指し、理念を持った高収益企業を増やすことに尽力します。実績に基づいた知見を活かし、社会貢献に繋がる取り組みを続けていくことを強調し、今後の活動に期待が寄せられます。2024年には奨学金給付事業も運営し、人々の成長と国の発展に寄与する予定です。アチーブメント株式会社の挑戦は、今後も多くの企業や地域コミュニティに影響を与えるでしょう。