APUのアート体験イベント
2026-06-16 15:53:11

立命館アジア太平洋大学、開学25周年を迎えアートとD&Iの体験型イベント開催

立命館アジア太平洋大学の25周年イベント



2026年6月13日、立命館アジア太平洋大学(APU)は、開学25周年を迎え、「アートとD&I『みる・つくる・考える』」という体験型イベントを開催しました。このイベントは、株式会社ヘラルボニーやアートNPO法人BEPPU PROJECTとの連携により、学生や教職員、地域の方々が参加し、アートを通じて多様性を体験することを目的としています。

D&Iの深化を目指すAPU



APUは、122カ国・地域の学生が学ぶ国際的な環境で、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を重視しています。今回のイベントもその一環として、多様な視点を受け入れるアートの力を見直し、年齢、性別、障害の有無、価値観など、あらゆる違いを尊重する姿勢を強調しています。

イベントの実施内容



本イベントには、学生や教職員、地域の方々など45名が参加しました。プログラムは、以下の内容で構成されています。

トークセッション

株式会社ヘラルボニーの藤井愛麗氏が登壇し、共創コンセプトの開発における取り組みを紹介しました。彼女は「APUが掲げる『あらゆるちがいを力にする大学』というメッセージに共感しています」と語り、Fumie Shimaoka氏の作品がキービジュアルに使われることについても言及しました。

対話型アート鑑賞会

対話型鑑賞会では、全盲の噺家ザトー氏がファシリテーターとして参加者とともに作品を鑑賞しました。参加者は、見える・見えないという違いを超えて、それぞれの視点でアートを楽しむ機会を得ました。

絵画ワークショップ

ワークショップでは、美術家の木村氏の指導のもと、参加者がグループで共同制作を行いました。他者とともに一つの作品を作り上げる中で、「共につくる」という体験が深まっていきました。

パネルディスカッション

最終的には、BEPPU PROJECTの家入健生氏とAPU国際経営学部の平原副学部長が、アートを通じた多様な人々との交流について議論しました。家入氏は、地域で滞在制作を行うアーティストがどのように受け入れられているかについて具体例を挙げて説明しました。

今後の展開


本イベントを経て、APUはさらなる展覧会やアートマップの制作なども計画しています。今後もアートを通じて学び、多様な人々との共存を推進していく所存です。また、地域とのつながりを深める取り組みも展開され、APUの存在意義をますます発信していくことでしょう。

終わりに


今回の体験型イベント「アートとD&I」は、APUが目指す多様性の実践と地域との協力の象徴的な試みでした。アートを通じて生まれる対話と共創の力が、今後も多くの人々に影響を与えることを期待しています。


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会社情報

会社名
立命館アジア太平洋大学
住所
大分県別府市十文字原1-1
電話番号

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