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管理栄養士と老舗味噌蔵のコラボレーションから生まれた画期的な減塩味噌「はるひ」

近年、食生活の欧米化や生活習慣病の増加により、腎臓病患者は増加傾向にあります。腎臓病患者にとって、塩分やタンパク質、カリウム、リンの摂取制限は必須ですが、食事制限は生活の質を大きく低下させる可能性も秘めています。

そんな中、管理栄養士と創業135年の歴史を誇る老舗味噌蔵「ヤマニ味噌」、そして腎臓専門医の協働によって生まれたのが、画期的な減塩味噌「はるひ」です。

「はるひ」が目指すもの：制限を超えた食の喜び

「はるひ」は単なる減塩味噌ではありません。食事制限のある方にも、心豊かに食事を楽しんでいただけるよう、開発されました。

開発の背景には、『食生活を変えると、人生が変わる』という強い信念があります。発酵食品である味噌を通じて、健康な食生活をサポートし、日々の生活に喜びと潤いをもたらしたいという願いが込められています。

「はるひ」のこだわり：素材と製法への徹底的な追求

「はるひ」最大の特徴は、難消化性たんぱく質「プロラミン」を多く含む「春陽米」を麹に使用している点です。この春陽米を使うことで、一般的な減塩味噌と比べて、食塩相当量、タンパク質、カリウム、リンを大幅に削減することに成功しました。

具体的には、食塩相当量を25.6％、タンパク質を15.5％、カリウムを47.9％、リンを17.6％低減しています。さらに、PFCバランス（タンパク質、脂質、炭水化物）も理想的な比率に近づけており、健康的な食生活に貢献します。

また、ヤマニ味噌の伝統的な天然醸造製法を用いることで、素材の旨味を最大限に引き出し、深いコクと豊かな風味を実現しました。

腎臓専門医からのコメント

日本医科大学腎臓内科准教授の酒井行直医師は、「はるひ」について、次のようにコメントしています。

「私たちが元来美味しいと感じる塩分濃度は1%弱と言われております。『はるひ』は消化されにくいタンパク質が豊富なお米を用い、糖質や脂質とのバランスを工夫することで、一般的な減塩みそよりも低い塩分濃度（1%弱）で美味しく頂くことができます。タンパク質・カリウム・リンも抑えられた成分・栄養バランスにこだわったおみそと言えます。」

クラウドファンディングで「はるひ」を届けたい

「はるひ」は、クラウドファンディングを通じて、食事制限のある方々へ届けられます。

様々なプランが用意されており、単品購入から定期購入、さらに管理栄養士とのオンライン相談付きプランまで、ニーズに合わせて選択可能です。

この機会に、管理栄養士、老舗味噌蔵、腎臓専門医の共同開発によって生まれた、世界で一つだけの減塩味噌「はるひ」を体験してみませんか？

商品情報

※価格は全て税・送料込みです。

株式会社メディセプトについて

「はるひ」を開発した株式会社メディセプトは、訪問看護ステーションの運営やウェルネス事業を展開する企業です。2012年9月設立、東京都台東区に本社を置く。

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