人気歌手・新山千春の愛車遍歴！人生とクルマの軌跡を語る！BS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」で明かされる秘話

新山千春の愛車遍歴：人生とクルマが交差する道のり

BS日テレで放送されている人気番組「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」に、7月29日、シンガーソングライターの新山千春さんがゲスト出演されました。番組では、新山さんのこれまでの人生と愛車遍歴を紐解き、数々のエピソードが明かされました。

免許取得までの道のり：2年の歳月

幼少期から車好きの父親の影響を受け、自身も車への情熱を抱いていた新山さん。18歳で運転免許取得に挑戦したものの、なんと2年もかかってしまったという苦労話を語りました。教習所に通いながらも苦戦した理由や、その裏側にあるエピソードは必見です。

初愛車：30万円で手に入れた愛と改造

20歳で念願の初愛車を手に入れた新山さん。抽選で選ばれた人気国産車の中古車を、予算30万円で購入しました。しかし、そこからは想像を超えるカスタマイズが始まり、おぎやはぎの矢作兼さんも驚くほどのお金と手間をかけたという、その理由や想いが語られています。30万円という予算ながら、新山さんの個性が光るオリジナリティーあふれる一台に仕上がりました。初めてのドライブの思い出も明かされ、当時を振り返る新山さんの表情は感動的でした。

芸能界デビューと女優としての苦悩

青森県出身の新山さんは、幼少期からテレビっ子で、人気ドラマを繰り返し見ていたことが芸能界への憧れにつながったといいます。所属事務所のオーディションでは、人気イケメン俳優への熱い思いを伝えたというエピソードも披露されました。

しかし、芸能界デビュー後は厳しい洗礼を受けます。初出演の映画では、演技力の低さと標準語が話せないことで、人生最大の怒号を浴びた経験を告白。女優としての道のりは決して平坦ではなかったことがうかがえます。それでも、新山さんは女優としての片鱗を見せるようになり、その喜びを噛み締める様子も描かれていました。

ママになってからのカーライフ：ジープとの出会い

25歳で出産し、母親になった新山さん。カーライフにも大きな変化が訪れます。子供を乗せることを考え、安全で安心できる、そして自分自身がワクワクする車として選んだのはジープでした。それ以来、ジープは新山さんの生活に欠かせない存在となりました。

バラエティ進出と芸能界での交流

女優業だけでなく、バラエティ番組にも進出。島田紳助さんやタモリさんといった大物芸能人との共演経験や、忘れられないタモリさんからの言葉などを明かしました。番組では、その時の様子や、芸能界での交流を通して学んだこと、そして、女優、母親としての奮闘する日々について語られました。朝ドラの撮影で大阪に住んでいた際のエピソードや、娘さんの驚くべき適応能力についても語られています。