日本発の革新技術「AEROGRAPH™」
ファッションは常に環境と共に進化してきました。この波に乗り、株式会社サンエス(本社:広島県福山市)は新たなアパレルテクノロジー「AEROGRAPH™」を発表しました。この技術は、ただの衣服に関する新機軸ではなく、生活の質を向上させるために設計されています。
ファンウェアの革命
「AEROGRAPH™」のコンセプトは、単に風を通すだけの衣服から、外気を取り込んで服の中に風を生み出すという全く新しいアプローチへとシフトしています。これによって、暑さが増す現代社会において、快適な着用感と健康的な体温管理を実現します。具体的には、衣服に内蔵されたファンが外の空気を取り入れ、それを衣服内に流し込むことで、衣服の中にみずみずしい風を作り出します。
クーリングテクノロジーの新境地
「AEROGRAPH™」は、ファンウェアという技術の進化にとどまらず、様々な創造性と出会うことで、サステナブルな衣服の可能性を広げます。風を生み出す技術は、デザインや表現とも自然に調和し、未来の衣服へと進化していくことが求められるのです。
この新技術は「TECHNOLOGY DOESN'T HAVE TO LOOK LIKE TECHNOLOGY」という理念のもと、いつもとは違う形で技術を表現することを目指しています。一見すると普通の衣服に見えるが、その中には新しい環境を創り出す技術が内包されているのです。
Sean Wotherspoonとのコラボレーション
AEROGRAPHが最初のクリエイティブパートナーとして迎えたのは、国際的に活躍するデザイナーのSean Wotherspoonです。東京のカルチャーと彼自身の感性が交わることで、新たな衣服の可能性が開かれるのです。彼とのコラボレーションの一環として、2027年に発表される「2027 Capsule Collection」のアーリーモデルが披露されます。
変わりゆく環境に対応する衣服
AEROGRAPHにとって、一つの完成形は存在しません。それぞれのメーカー、つくり手の美意識があり、選ばれる衣服を通じてユーザーのライフスタイルが反映されます。クーリングテクノロジーが秘める可能性は無限に広がっており、さまざまな価値観やニーズを受け入れることで、新しい未来を創造していくのです。
今後の展望
新しいスタイルのファンウェアとして、AEROGRAPHは過去十数年にわたって蓄積された技術を基に、クリエイティブなコレクションを通じて新たな価値を提示し続けます。異なる技術や美意識が出会うことで、新しい認識と表現の創造に寄与します。このように、今後の環境に適した衣服の可能性を切り拓く役割を担いたいと考えています。
衣服の未来を描く展示会
その第一歩として、2026年9月8日から10日にかけて、東京の「THE HALL HARAJUKU」にてAEROGRAPHのローンチエキシビション「EVOLUTION OF GARMENT」が開催されます。この展示会では、Sean Wotherspoonとのコラボレーション作品が世界初お披露目され、参加者には新たなファッションの動向を体験していただけます。
今後もAEROGRAPHは、日本を発信源に、さまざまな創造性と出会いながら、未来の衣服を具現化すべく全力を尽くしていきます。