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新作ボードゲーム「狩歌 パラダイムシフト」が登場！

株式会社サグイネルが、新たなたのしみを提供するボードゲーム「狩歌 パラダイムシフト」を2019年12月13日(金)に発売しました。本作は2016年春に発表された「狩歌」の続編であり、このゲームは独立した拡張版として新たなプレイスタイルを提案します。

狩歌の魅力とは？

「狩歌」は、ポップなJ-POP音楽を楽しみながら遊べるボードゲームです。遊び方は非常にシンプルで、プレイヤーはカードをテーブルに広げ、好きなJ-POPを流したり歌ったりします。その後、流れた歌の歌詞に関連するカードを取るだけです。このシンプルなルールは、ボードゲーム初心者にも優しい設計で、多くのユーザーに親しまれています。

また、過去にはバンドのポルノグラフィティともコラボレーションした特別版「ポルノグラフィティ狩歌」もリリースし、盛況を博しました。これにより、狩歌シリーズは幅広い層に人気を集めています。

「狩歌 パラダイムシフト」の進化

「狩歌 パラダイムシフト」では、従来のルールに数々の革新が加わりました。特に大きなポイントは、カードを使ったバリエーションです。従来の狩歌では、たとえば「新しい」という言葉の活用形にしか対応できませんでしたが、パラダイムシフトでは「新( )」のようなカードを用いることで、1枚のカードから多様な活用形を引き出せるようになりました。

例えば、「新しく」「新しかった」といった様々な形でカードを取ることができ、その結果、プレイヤーが取り得るカードの種類が圧倒的に増加しました。このゲームでは、120枚ものカードから400以上のワードを取ることができるため、非常に多彩なプレイが可能です。これまでは単独で遊ぶことが主流でしたが、もちろん従来の「狩歌」と組み合わせて遊ぶこともでき、プレイの幅が広がります。

どこでも楽しめる！

「狩歌 パラダイムシフト」は、ボードゲームの枠を超えた楽しみ方ができる点も魅力的です。音楽のある場であれば、カラオケ店でも楽しむことができるため、家族や友人との集まりを盛り上げるアイテムとしても最適です。このゲームは、短時間（約5分）で完結できるため、気軽に楽しむことができます。

まとめ

株式会社サグイネルは、「狩歌 パラダイムシフト」を通じて、一生続く楽しみと心に残る体験を提供します。価格は税抜き1,580円で、対象年齢は6歳以上。プレイ人数は2〜8人で、カード120枚や日本語・英語ルールシートが同梱されています。ゲームデザインは椎名隼也氏と中森源氏が手掛け、アートワークも中森源氏が担当しています。

家族や友人と一緒に、「狩歌 パラダイムシフト」を楽しんでみてはいかがでしょうか？新しい音楽の発見と共に、笑いと共感が生まれることでしょう。

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