プロモツールが志賀久仁雄を営業部長に任命し香りブランディング強化へ

プロモツール株式会社、志賀久仁雄を営業部長に昇進

プロモツール株式会社が7月1日、志賀久仁雄を営業部長に任命しました。志賀は以前より営業部シニアマネージャーとして活躍し、その実績が高く評価されています。これにより、同社は香りを活用したブランディングの第一人者としての地位を一層強化する狙いです。

香りによるブランディングとは？

近年、企業は香りを通じたブランディングに強い関心を示しています。香りは記憶に残りやすく、消費者の感情に直接働きかけることで、ブランドの印象を深める効果があります。実際、日本航空やリコーのような名だたる企業でも、プロモツールが提案する「オリジナルアロマ」を活用したブランディングが採用されています。

志賀久仁雄の経歴と意気込み

志賀は筑波大学付属高校と青山学院大学経営学部を卒業後、大手広告代理店でのキャリアを経て、2018年にプロモツールに入社しました。シンガポール駐在中にはトヨタ自動車のアジアパシフィックエリアのブランディングにも貢献し、その後も多くの企業に対して空間放香や香り見本の導入を成功させています。今回の営業部長就任に際して、志賀は「香りで世界中の人々の人生をより豊かにするために精進します」とコメントしました。

会社の今後の展望

プロモツールの代表取締役社長、緒方健介は、志賀の豊富な経験と能力を活かして香りの魅力をさらに多くの企業に伝えていく方針を示しています。今後は、既存事業の強化に加え、香りによるブランディング事業の強化も図るとのことで、志賀のリーダーシップに期待が寄せられています。

さらに強化される営業部

組織的に営業部はさらなる強化が進められ、香り業界を盛り上げることに情熱を傾ける人材の参画が歓迎される状況です。このような動きは、プロモツールが香りに特化したサービスを拡充していくための準備であり、志賀氏の指導の下で新たな展開が期待されます。

プロモツールの使命

プロモツール株式会社は、「セントテクノロジーカンパニー」として、様々な香りのニーズに応えることを目指しています。ただのアロマ提供に留まらず、健康やメンタル面にも力を入れ、香りで人々の生活を豊かにすることを使命としています。

企業としての成長と、香りを通じたブランド構築が進む中、プロモツールの動向に注目が集まっています。今後、志賀の新たなリーダーシップがどのような成果をもたらすのか、多くの関係者が期待を寄せています。