GLAMOROUS POPバンドHEREが新曲『真っ赤っかになっちゃって』をリリース！

GLAMOROUS POPバンドHERE、待望の新曲『真っ赤っかになっちゃって』リリース！

音楽エージェントサイト「ZULA」を運営する株式会社massenextが、HEREの新曲『真っ赤っかになっちゃって』を本日配信リリースした。この楽曲は、さまざまな音楽ストリーミングサービスやダウンロードサービスで聴くことができる。

HEREとは？

バンドHEREは、2008年に活動を開始し、その前身バンド・インビジブルマンズデスベッドを経て、現在の形に至った。彼らの特徴は過剰なハイテンションのライブパフォーマンスで、多くのイベントやアーティストとの共演を通じて、ライブハウスシーンでの存在感を示し続けている。バンドの音楽スタイルはGLAMOROUS POPとHARD ROCK'N'ROLLの融合が特徴で、聴く人々を魅了する。

新曲『真っ赤っかになっちゃって』

約8ヶ月ぶりのリリースとなるこの新曲は、HEREらしさ溢れる激しいサウンドに情熱的なラブソングが込められた。ライブでの熱量をそのまま音に封じ込めたかのような、荒々しさと繊細さが共存した楽曲になっている。
さらに、同曲のミュージックビデオもHEREのオフィシャルYouTubeチャンネルで公開されており、ファンに新たな楽しみを提供している。

セルフライナーノーツ

ここで、バンドのボーカルである尾形回帰によるセルフライナーノーツが到着。彼はこの楽曲に対する思いを次のように語っている。

「独創性とは何か？」と考えながらこの楽曲を作りました。時代に迎合するのではなく、かと言って抗う訳でもなく。只々自分にしか表現出来ない音と言葉を丁寧に精査して。「俺はオマエの未来になれるオマエは俺の軌跡になれる」との思いを込め、HEREの最新のラブソングが生まれました。

ライブイベント情報

このリリースを記念して、特別なイベントも開催される。6月27日には、HERE・Vo.尾形回帰の生誕祭『尾形回帰生誕祭「四の五の言わずにやるしかねぇ」』が行われる。このイベントには、前身バンド・インビジブルマンズデスベッドや、サポートメンバーを迎えたソロプロジェクト・尾形回帰＋現象も出演。ここでもファンは彼らのパフォーマンスを楽しむことができる。