銃撃戦の裏に迫るスナイパー映画祭！『山猫は眠らない』全10作一挙放送

番組紹介: スナイパー映画祭りが登場

洋画専門チャンネル、ザ・シネマが贈る「スナイパー映画祭り」が今年も開催されます！この特集では、スナイパーを主人公とした緊張感あふれるアクション作品が集結。中でも特に注目なのが、伝説的なスナイパー・トーマス・ベケットが活躍する『山猫は眠らない』シリーズの10作品一挙放送です。これを機に、あの手に汗握るスリリングな戦いを再体験しましょう。

スナイパー映画祭りの内容

第1弾: 山猫は眠らないシリーズ

6月21日（土）と22日（日）、全10作品を連続放送します。このシリーズは、トム・ベレンジャー演じるトーマス・ベケットが中心となっています。彼は、エリート軍人のミラーと共に数々の過酷な任務をこなしていく姿が描かれます。

シリーズ1作目『山猫は眠らない』では、パナマの犯罪組織をターゲットにした任務が展開され、続く『山猫は眠らない2狙撃手の掟』では、11年ぶりに復帰したベケットが新たな任務に挑む姿を見ることができます。最終作の『山猫は眠らない10レディ・デスの奪還』では、彼の息子が中心となり、賢い戦略と華麗なアクションが披露されます。特に、藤本ルナや秋元才加などの出演者による新たな魅力も見逃せません。

第2弾: オールスター狙撃選手権

続いて、6月23日（月）から26日（木）には、『ジャッカルの日』やその現代版である『ジャッカル』、そしてイーストウッド監督の『アメリカン・スナイパー』など、厳選された作品が放送されます。これらの作品は、スナイパーをテーマにしただけでなく、深い人間ドラマや社会的メッセージも含んでいます。

特に『ジャッカルの日』は、緊迫した攻防を描いた社会派サスペンスとして評価されており、フレデリック・フォーサイスの原作による深みがあります。一方『アメリカン・スナイパー』は、自伝をもとに描かれた米軍の実話であり、ブラッドリー・クーパーの熱演も話題です。これらの作品を通じて、現代と過去のスナイパー映画の魅力を堪能できます。