スマートバンク、try!Swift Tokyo 2025のBRONZE Sponsorに
東京都品川区に拠点を置く株式会社スマートバンクは、2025年4月9日から11日にかけて開催される「try!Swift Tokyo 2025」にBRONZE Sponsorとして協賛することが発表されました。このイベントは、Swiftに焦点を当てた国際カンファレンスであり、プログラミングやアプリ開発に関する知識を共有する貴重な機会です。
Try! Swift Tokyo 2025とは
「try! Swift」は2016年に始まったイベントで、世界中から選出されたSwiftのエキスパートが集まり、プログラミングに関するプレゼンテーションを行います。2025年の開催場所は東京都立川市にあるN1立川ステージガーデンで、参加者は最新の技術やトレンドに触れることができます。
公式サイト:
try!Swift公式サイト
登壇予定のスマートバンク社員
当日、スマートバンクからはエンジニアの岩名勇輝氏が登壇予定です。彼は2018年に株式会社MIXIに入社し、その後、家族アルバムみてねのアプリ開発に携わってきました。2022年にスマートバンクに加わり、家計簿アプリ「B/43」の開発と運用を担当しています。岩名氏のプレゼンテーションでは、自社のサービス「B/43」の魅力やその技術的な背景について語られる予定です。
家計管理サービス「B/43」
「B/43(ビーヨンサン)」は、チャージ式のVisaプリペイドカードと家計簿アプリを組み合わせた新しい家計管理サービスです。ユーザーは、毎月の予算をプリペイドカードにチャージし、支払いを行うことでアプリにリアルタイムで支出が記録される仕組みです。クレジットカードや銀行口座と連携できるほか、手入力やAIによるレシート読み取り機能も搭載されています。これにより、さまざまな支出を一つのアプリで簡単に管理できます。
さらに、夫婦や同棲中のカップル向けの「B/43 ペアカード」では、一つの口座に対して二つのカードを作成でき、面倒な割り勘や現金のやり取りを不要にします。また、「B/43 ジュニアカード」は子ども向けに設計されており、お小遣いをキャッシュレスで渡すことができ、親子でお金の管理を一緒に行えます。サービスの提供開始から2021年4月以降、累計のダウンロード数は100万件を超え、月間取扱高も数十億円に達しています。
公式サイト:
B/43サービスサイト
関連イベントの開催も
try!Swift Tokyo 2025では、関連イベントも企画中です。詳細については、今後の発表を期待しましょう。このように、スマートバンクが関与することで、家計管理の新たな形やIT技術の進展が期待されています。
会社概要
株式会社スマートバンクは、東京都品川区に本社を置き、代表取締役は堀井翔太氏です。2019年に設立され、家計管理サービス「B/43」の運営を行っています。また、資金移動業者および前払式支払手段の登録も取得しています。公式ウェブサイトは
こちら です。