ヘラルボニーとコラボのカレンダー
2025-12-08 10:20:11

京都信金がヘラルボニーと共作した卓上カレンダーの魅力とは

京都信金とヘラルボニーがコラボした卓上カレンダーの魅力



京都信用金庫(以下、京信)がこの度、2026年卓上カレンダーを株式会社ヘラルボニーとの協力により制作しました。京信は半世紀以上にわたり、アーティストや地域の芸術大学と連携して、このカレンダーを展開してきましたが、今回の協業は特に注目されています。

障がいのあるアーティストの力を借りて



新作カレンダーでは、「ソーシャル・グッドな社会」をテーマに、障がいのある作家が描いたアート作品を採用しています。アートを通じて、「多様性」と「インクルーシブ」について考えることを目的としているのです。見る人々に感動を与え、日常生活の中に小さな彩りをもたらしてくれることでしょう。

このカレンダーは、11名のアーティストが手がけた計13枚の作品で構成されており、それぞれのアーティストが持つ独自の感性やスタイルが反映されています。作品には日常の中で感じられる色や形、豊かさが感じられ、見る楽しみをもたらします。

カレンダーの使い方



通常のカレンダーとしての機能に留まらず、1ヶ月が経過した後には、そのページを切り取ってポストカードとして楽しむことも可能です。これにより、アート作品はカレンダーとしての役割を終えた後も、受け取った方の生活を彩るアイテムとして長く愛されることが期待されます。

地域とのつながりを大切に



京信はこのカレンダーを通じて、地域の皆様と共に考え、感じ、成長していくことを目指しています。芸術が持つ力を通じて、サステナブルでインクルーシブな社会の実現を見据えており、地域貢献を積極的に行なっています。

特に、カレンダーに取り上げられた各アーティストの情熱や思想が伝わることを重視しているため、使用される作品には深い意味が込められているのです。

アーティストたちの紹介



カレンダーに参加しているアーティストには、衣笠泰介、竹内聖太郎、井野友貴、木村全彦など、各地域で活動する才能豊かなクリエイターたちが名を連ねています。作品には「ブダペストで朝食を」や「情熱」といったタイトルがあり、観る人々に多くのメッセージを届けています。

アートの力を感じながら、日常生活での新たな視点や感情の発見ができることは、本カレンダーの大きな魅力です。特に、カレンダーが終わった後も、作品を手に取ることで、そのアートの世界観を感じ、楽しむことができるのです。

限定配布のカレンダー



なお、今回の2026年卓上カレンダーは数量に限りがあり、すべてのお客様にお渡しすることはできません。この点をご理解いただき、ぜひ受け取った方々にはその魅力を実感していただきたいです。

京信の店舗にて、実物をご覧いただければ、その魅力を直接感じ取っていただけることでしょう。皆様の日常にアートが与える影響を体感できる絶好の機会でもあります。

この卓上カレンダーを通じて、京都信用金庫が目指す未来のビジョン-より多くの人々がアートに触れて、感動や気付き、そしてつながりを感じられることを期待しています。


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会社情報

会社名
京都信用金庫
住所
京都府京都市下京区立売東町7番地
電話番号
075-211-2111

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