渋谷女子インターナショナルスクールの生徒、GMO NIKKO初のインターンシップに採用される
渋谷女子インターナショナルスクール生徒、GMO NIKKOに初のインターンシップ参加
東京都渋谷区に位置する渋谷女子インターナショナルスクール（通称 シブジョ）の第2期生と第3期生からそれぞれ1名ずつ、合計2名の生徒がGMO NIKKO株式会社の初の18歳以下インターンシップに採用されました。
このインターンシップは「Z世代トレンドラボ by GMO」に関連して行われ、彼女たちは「Z世代研究員」として、Instagramアカウント「@zgenlab090」の管理やコンテンツ制作に携わることになっています。
インターンシップの意義
シブジョでは、SNSの活用や動画編集、英会話能力を築く授業が通用しており、この度のインターンシップでの採用は、まさにその努力が企業でも評価された形です。生徒たちにとっては、学校で習ったスキルを実際の社会で試す貴重な経験となり、企業にとっても若者の視点を取り入れる絶好の機会となるのです。
また、インターン生の声として第3期生の八神琳音さんは、最初の不安を感じながらもGMO NIKKOの社員たちが自分のアイデアを真剣に受け止めてくれる環境に感謝し、ほかの若者にも自分の意見をしっかり伝える大切さを語っています。
学生の挑戦と成長
第2期生の安齊瞳さんも同様に、自身の好きなSNSや動画編集を活かして、早期に企業での仕事に携われる喜びを表しています。どちらの生徒も、今後の成果に期待を寄せながら自己成長に努める意欲を見せています。
企業の評価
GMO NIKKOの担当者は、彼女たちの真面目で期待を上回る働きに高評価を与えており、八神さんの将来目標である「起業支援」への関心も表明しています。このような評価は、教育と社会のつながりを新しい形で築くものであるとされています。
シブジョの教育理念
シブジョの校長も今回の出来事を教育理念の実現として位置づけ、インターンシップを通じて得られる経験が生徒たちの成長に寄与し、同じ世代の他の学生にも挑戦を促すことを期待しています。
未来への展望
インターン生は今後も取材や新プロジェクトへの参加を予定しており、シブジョ生としてさらなる社会との関わりを広めていくことを目指しています。私たちは今後も、生徒が学んだ力を活かして夢や挑戦を実現する機会を増やすべく、社会との連携を進めてまいります。
学校について
渋谷女子インターナショナルスクールは、全日制の通信制サポート校として次世代のスキルを学ぶ場を提供しており、卒業後には大学進学や就職などさまざまな選択肢が待っています。生徒たちは社会とのつながりを強化しながら、未来を自由にデザインする教育モデルを目指しているのです。
公式リンク
会社情報
- 会社名
- 株式会社MRA
- 住所
- 東京都渋谷区渋谷1-22-1 CHビル2F
- 電話番号
- 03-6805-0311
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