東京の現在を奏でる、クラブジャズの新たな波『Tokyo Neo Club Jazz Connection vol.2』

クラブジャズの新たな旗手『Tokyo Neo Club Jazz Connection vol.2』の登場

2025年8月8日、待望のコンピレーションアルバム『Tokyo Neo Club Jazz Connection vol.2』がリリースされます。この作品は、前作に続く第二弾となり、現代東京の音楽シーンを反映した多彩な楽曲が揃っています。

前作の成功から新作へ

前作『vol.1』は、iTunes Storeのジャズトップアルバムチャートで日本3位、台湾1位という輝かしい成績を収め、リスナーの注目を集めました。続編となる今作では、クラブジャズを基盤にしつつ、多様な音楽スタイルやアーティストの個性を存分に発揮した全10曲が収録されています。

多彩な音楽の融合

本作に収められた楽曲は、ジャズやソウル、シティポップ、アフロビートなど、さまざまなルーツを持つものばかり。これらの音楽は、現代の東京に新しい彩りを加えるとともに、クラブミュージック特有のリズム感と生演奏の深みを兼ね備えています。ジャンルの壁を超えた洗練された音楽が、都市の風景に寄り添うように広がります。

参加アーティストの魅力

本プロジェクトには、クラブジャズやアシッドジャズ、シティポップなど幅広いジャンルで活動するアーティストが参加しています。トランペッターの島裕介によるアーバンジャズのインスト曲から、個性的なボーカル曲まで多彩なスタイルが楽しめます。参加アーティストには、BANANA NEEDLE、よしぶる、Fried Banana Shop、Julia Takada、RE:FINE、End Must Be、koge、CHiRALといった才能が結集しています。