ベイサイドカップ2024
2024-12-10 15:07:31

第10回ベイサイドカップ少年野球大会が盛況の中初優勝を迎えた戸塚アイアンボンドス

第10回ベイサイドカップ少年野球大会2024



2024年12月7日、千葉県立長生の森公園野球場にて開催された『ダイワコーポレーション主催 第10回ベイサイドカップ少年野球大会2024』のファイナルステージが行われ、横浜市の「戸塚アイアンボンドス」が激戦を制し、初優勝を果たしました。

大会には、史上最多の108チームが参加し、参加者たちは誇りをかけて競い合いました。準決勝では、戸塚アイアンボンドスが平戸イーグルスと対戦し、5対0の完勝を収めて決勝進出を果たしました。一方、綱島リバースはGolden Ageを2対4で下して決勝に進出しました。

決勝戦では、戸塚アイアンボンドスがその強さを見せつけました。1回の表に先制点を挙げ、その後も点を重ね、最終的には7対0の圧勝。養成を超えたチームワークと戦略が光る試合でした。この勝利によって、戸塚アイアンボンドスは念願の優勝トロフィーを手にしました。

試合の様子は、インターネットのスポーツライブ中継「応援.TV」で配信され、多くのファンがその瞬間を見守りました。また、試合後には表彰式が行われ、優勝チームにはディズニーチケットとマクドナルドカード、最優秀選手にはPlayStation 5などが贈られました。


■ 優勝チーム: 戸塚アイアンボンドス

・副賞:ディズニーチケット人数分、マックカード2万円分


今回の大会は、ダイワコーポレーション軟式野球部が運営を担当し、開催の経緯には同社の社会貢献への情熱が根底にあります。大会の発起人たちの想いから、2015年から続く学童野球大会は、今や多くの子供たちに愛されるイベントへと成長しました。

2021年から始まった総参加チーム数が108チームに達し、プロモーションと運営の両面で精力的に活動するダイワコーポレーション。彼らは、この取り組みを通じてスポーツ振興や地域活性化に寄与しています。

大会の運営に続いて、当日はチームごとの特色ある演出も魅力の一環。観客との交流や、地域とのつながりが強化され、ただの試合ではなく、心温まるイベントとして位置づけられています。

今後もダイワコーポレーションは、社会貢献の一環として、地域のスポーツの振興をサポートしていく方針です。どのようにしてこのような地域密着型の活動を継続していくのか、注目が集まるところです。

今回の大会を振り返ることで、未来の野球界で活躍する子供たちの姿が楽しみでなりません。彼らの成長を見守り、支える活動が続いて欲しいと願います。来年の大会も多くのチームが参加し、更なる熱戦を繰り広げることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社ダイワコーポレーション
住所
東京都品川区南大井6-17-14
電話番号
03-3763-4511

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