ジンジャー、医療部門での導入事例が高評価
jinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑内 孝志)が提供するクラウド型人事労務システム「ジンジャー」が、最近発表された「BOXIL SaaS AWARD 2025」において、医療業界部門で導入事例セクションの1位に選出されました。この栄誉は、社会医療法人きつこう会(本社:大阪府大阪市、代表者:多根 一之)における成功した導入事例によってもたらされたものです。
BOXIL SaaS AWARD 2025とは
「BOXIL SaaS AWARD 2025」は、企業が提供するSaaS(Software as a Service)ソリューションの導入効果を評価するための賞です。この賞は、エントリー式の審査を基にした導入事例セクションと、口コミデータをもとにした定量的な評価によって授与されます。各部門の1位に選ばれることで、特に優れたサービスが認知され、最終的には「Best SaaS in Japan」として総合1位が表彰されます。
医療業界での評価
BOXIL SaaS AWARD 2025の医療業界部門では、医療関連企業の業務改善に寄与する優れた導入事例が評価されます。ジンジャーは、社会医療法人きつこう会への導入が高く評価され、その具体的な成果がこの受賞につながりました。この法人は、9つの拠点で医療を展開しており、人事業務の効率化が求められていました。
審査委員からは、ジンジャーの導入により、人事業務の工数削減だけでなく、アップデートの効果的な活用によるさらなる効率化への期待も寄せられています。医療業界は異なる職種が多いため、人事情報管理が複雑になることがしばしばありますが、本事例の運用を通じてデータ管理への意識向上が見込まれ、業務改革への一歩となることが期待されています。
ジンジャーの機能と利点
「ジンジャー」は、人事労務や勤怠管理、給与計算といった定型業務を効率化し、さらに人事評価やeラーニングなどのタレントマネジメント機能も統合した、フルスタックのクラウド型人事労務システムです。
このシステムは、「Core HRデータベース」に全ての人事情報を統合することで、勤怠集計や給与計算、社会保険手続きに関連する帳票類の自動化を支援します。また、それぞれのシステムが接続されているため、データベースの自動反映や役割変更に応じた権限変更の自動化を実現します。
ジンジャーを利用することで、企業の生産性が向上し、より持続可能な人事労務管理が可能となります。
受賞事例の詳細
- - 持続可能な医療現場への改革:人事手続き効率化を通じて経営改革を進めるジンジャーの導入事例は、こちらのURLから閲覧可能です:ジンジャー導入事例。
- - さらに、社会医療法人きつこう会の事例に関するインタビュー記事も掲載されています:事例インタビュー。
会社概要
- - 会社名:jinjer株式会社
- - 所在地:東京都新宿区西新宿6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
- - 代表者:代表取締役社長 桑内 孝志
- - 公式サイト:こちら。
ジンジャーは、その独自の機能と効果的な導入事例により、今後も多くの医療機関に新しい風をもたらすことでしょう。その成長と展開に目が離せません。