TVアニメ『青のミブロ』と京都市のコラボで特別なふるさと納税が登場

京都市と『青のミブロ』の特別コラボ

2025年4月15日（火）18時より、注目のアニメ『青のミブロ』と京都市がコラボレーションしたふるさと納税が始まります。このプロジェクトは、アニメ・マンガ関連の商品を特化して扱う「アニふる」にて実施されるもので、幕末の京都を舞台に描かれた青年たちの熱き物語を楽しむことができます。

『青のミブロ』は、少年「にお」と壬生浪士組（後の新選組）の物語を描いた青春活劇です。作品の舞台である京都市とのコラボレーションにより、特別な返礼品が用意されています。この取り組みは、地域の魅力をアニメを通じて広める試みとしても注目されています。

返礼品の内容

今回のふるさと納税の返礼品は、アニメのキャラクターをテーマにしたオリジナルグッズが豊富に揃っています。特に注目すべきは、壬生浪士組が初めて屯所として使用した八木邸を背景に描き下ろされた主要キャラクター7名のイラストを使用した、アニふる限定のアイテムです。

具体的な商品は、京都の名物お菓子である果朋やグランマーブル、豆政とのコラボレーションによって生まれた全9種類の甘味、そして新たに描き下ろされた御朱印帳を含む全12種類のオリジナルグッズが提供されます。これらの商品はファンにとって見逃せないアイテムとなることでしょう。

受付期間

ふるさと納税の受付は、2025年4月15日（火）18時から9月30日（火）23時59分までとなっています。期間内に申し込むことで、寄附者はアニメ『青のミブロ』の世界観を楽しみつつ、京都市の魅力ある特産品を手に入れることができます。

納税の手続きはアニふるをはじめ、ふるさとチョイスや楽天ふるさと納税などからも行うことができるので、利用しやすい方法を選んで寄附することが可能です。