圧巻の2264ページ！『少年ジャンマガ』特別記念号が登場

『少年ジャンマガ』特別記念号の誕生

2023年4月8日、新たな試みとして誕生した『少年ジャンマガ』特別記念号が話題を呼んでいます。この記念号は、「週刊少年ジャンプ」と「週刊少年マガジン」の共演として実現したもので、収録作品はなんと44タイトル。ページ数は驚きの2264ページにおよび、質量ともに圧巻の内容です。

概要と魅力

この特別号は、特に若者層に向けた「マンガの学校」としての機能を持ち、各作品の第1話を通じて、その魅力を体験する機会を提供します。判型はB5サイズで、厚さは約13cm、重さは3,350グラムと重量感も健在。手に取るだけでワクワク感が増します。

入手方法は『少年ジャンマガ学園』というWEBサイト内の特設ページからで、こちらでは特別企画として「読書感想文コンクール」や「中間・期末テスト」も開催されており、その賞品として特別号がプレゼントされるチャンスもあります。

デジタル版も展開中

さらに、『少年ジャンマガ』学園ではデジタル版も公開されており、紙版に加えて71作品の第1話を収録しています。これにより、手軽にマンガの世界に触れられるだけでなく、作品の多様性を更に享受できる仕組みが整っています。

ユーザー参加型企画

4月22日からは「中間・期末テスト」が始まります。この企画では、デジタル版に収録されている71作品からランダムで問題が出題され、Twitterでその結果をシェアすることで豪華賞品も当たるという参加型イベントです。特に目を引くのは、“激レア”版の『少年ジャンマガ』のプレゼントがある点です。

巨大学園画も必見

5月6日からは、渋谷駅に約30メートルの巨大広告が掲出されます。「巨大学園画」と名付けられたこの展示では、ジャンプとマガジンから選ばれた120キャラクターたちが集合し、ファンにとってはたまらない光景が広がります。ここでの体験は、まるでマンガの世界が現実にも飛び出してきたかのような幻想的な瞬間を提供してくれるでしょう。