スパイスファクトリー、HR's SDGsアワード2025で最優秀賞を受賞

スパイスファクトリー、「HR's SDGsアワード2025」で栄光の受賞

2025年6月27日、東京ビッグサイトで開催される「HR's SDGsアワード2025」授賞式にて、スパイスファクトリー株式会社が「はたらくを楽しく」部門で最優秀賞を受賞することが決定しました。この賞は、企業と個人が持続可能な成長を目指す取り組みに対して授与されます。

スパイスファクトリーの取り組み

スパイスファクトリーは、デジタル・トランスフォーメーション支援を行う企業で、妊娠や出産にまつわる課題に特化した「プレママ・パパ制度」を導入しています。この制度は、法制度だけでは不十分な妊娠・出産に関する支援を強化し、会社全体で支え合う文化を育成することを目的としています。特に、つわりや妊婦健診による休暇が取りやすい環境づくりが評価されました。

「はたらくを楽しく」部門では、これは心身の豊かさと働く喜びを追求する企業の取り組みを評価するもので、スパイスファクトリーの刷新された企業文化は、社員が労働環境をよりよく感じられる一助となります。

授賞式の詳細

「HR's SDGsアワード」授賞式は、東京ビッグサイトの「HR EXPO」内で実施され、スパイスファクトリーからは取締役CSOの流郷綾乃が登壇します。本選では、最優秀賞を獲得する企業とともに、優秀賞を受賞する企業6社がプレゼンテーションを行う予定です。観客の投票によってオーディエンス賞も決定されますので、参加者の声も大切にされるイベントとなります。

スパイスファクトリーの企業理念

スパイスファクトリーはデジタル変革の触媒として、企業や行政機関の支援を行うことをミッションとしています。教育、医療、自治体などさまざまな業界に対して、アジャイル開発のアプローチを用いて迅速な価値創造を実現し、社会課題の解決に寄与してきました。特に、顧客との密接な連携を重視し、時代の変化に迅速に対応する姿勢を持っています。

毎年の受賞履歴を見ると、スパイスファクトリーは今後もその取り組みが評価され続けることが期待されます。特に、2024年版の「働きがい認定企業」にも選ばれるなど、社内文化の向上に率先して取り組んでいる姿勢が伺えます。

まとめ

2025年の「HR's SDGsアワード」での受賞は、スパイスファクトリーがさらなる成長を遂げるための大きなステップとなります。新時代の職場環境を構築し、社員全員が幸せを享受できるよう、今後も尽力していくことでしょう。社内文化の向上により、社員のライフイベントを前向きに迎える土壌が整備されることを期待しています。