ファミマのオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」が台湾へ!
2021年に誕生したファミリーマートのオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」が、ついに海外進出を果たしました。海外初進出の地は、台湾。11月13日(水)から台湾ファミリーマートにて、人気アイテムの販売が開始されます。
「コンビニエンスウェア」は、ファッションデザイナーの落合宏理氏との共同開発によって生まれたブランドです。「いい素材、いい技術、いいデザイン」をコンセプトに、高品質なアイテムを身近な価格で提供しています。
ブランド立ち上げから4年、国内で人気を博してきた「コンビニエンスウェア」は、累計販売数2,200万足を突破したソックス類や、700万枚を販売した今治タオルハンカチなど、幅広いアイテムを展開しています。
台湾での展開では、ラインソックスやカラーソックスなど定番のソックスアイテムに加え、今治タオルハンカチや機能性インナーなど、人気アイテムを厳選して販売します。
コンビニで衣料品を買う文化を台湾へ
台湾ファミリーマートは、地域社会にとって欠かせない存在を目指し、4200店舗以上を展開しています。台湾でも、コンビニで衣料品を買うという新しい文化を根付かせることを目指し、「コンビニエンスウェア」を展開していきます。
落合宏理氏も台湾進出に期待
「コンビニエンスウェア」のデザイナーである落合宏理氏は、台湾での展開について、「ブランドの立ち上げから4年目となる『コンビニエンスウェア』が、目標だった世界展開を台湾からスタートします。私自身も現地に行かせていただき、台湾の店舗や関係者の方々とコミュニケーションをとる中で、現地の方々と一緒に、コンビニで衣料品を買う文化をつくれると確信しています。大きなコンビニエンスウェアの挑戦を楽しみにしていて下さい。」とコメントしています。
「コンビニエンスウェア」が新たな挑戦へ
「コンビニエンスウェア」は、国内での成功に続き、海外進出という新たな挑戦に挑みます。台湾での展開を通じて、より多くの人に「コンビニエンスウェア」の魅力を届け、世界で愛されるブランドを目指していくことでしょう。